知っ得・覚え書き情報

2012年12月31日

2012年歳末雑感

小雪がちらつく寒い大晦日です。
愛媛の実家で年末年始を過ごしています。 今年も大病もせず、自分にも身内にも無事な一年を過ごせたのが何より有り難い。

ブログを書くのはなんとこれで今年3回目、ブログのログインID、PWも忘れてしまうほどのご無沙汰です。
2012年の私的雑感を覚え書きとして記録しておきます。

晦日にはお正月のお飾りを付け、門にもしめ縄飾りをつけます。(お飾りは晦日の30日に付けないと一夜飾りになり縁起が悪いとか言い伝えられています。)

okazari



大晦日は、いつも年越しそばなどを買い出しに国道沿いのスーパーまで出かけます。
やはり、大勢のお客さんで賑わっていました。 年末だけは不況知らずです。


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今年は自分が65才高齢者のくくりに入ったためか、買出し客の中に腰の曲がったおばあさんが杖をつきながら混雑をかき分け買い物をされていたり、一人暮らしなのかおじいさんが一人でおせちを物色している姿が気になった。
都会では独居老人が増えていて社会問題になっているが、田舎でも一人暮らしのお年寄りが増えているのだろうか。
他人事のように言っているが、私も気分は若いつもりだが、もう公に介護保険証が送られてきたお年寄りだから、明日は我が身なのだ。

けれども、これからの日本は高齢者や女性が元気で仕事や社会活動を続ける(続けられる環境がある)ことが、経済を活性化し社会保障制度も維持できる。 引いては若い人の負担を減らすことにつながる。

私もこの歳になっても仕事現役(ネットショップ)で忙しくしていられることが有り難い。 まだまだこれから!
なにはともあれ、歳末の賑やかな雰囲気に浸からないと大晦日を迎えた気分になりません。

■嬉しかったこと
・10月に田舎の姉を東京に呼び、孫と嫁いだ娘と一緒に、ディズニーランドで楽しい1日を過ごせたこと。
30年ぶりのディズニーランドだったが、孫がいるとこんなに楽しいものか!?

赤ちゃんや子供が苦手だった私が可愛い孫にたぶらかされてメロメロです。孫を肩車して、ディズニー名物のエレクトリカルパレードを見入ってしまった。
孫は一歳半、まあー、一番可愛い頃なのでしょう。 孫の写真を記録として貼り付けるのをご容赦ください。

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そろそろ時間切れ、もう少し色々書きたかったのですが、いつものように年越しそばを作って、紅白を観戦せねば・・・・・・

来たるべき2013年が、平穏無事で、家族にとって、日本にとって、そして東北地方の被災者の方々にとって、よりよき一年でありますように!

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2012年02月12日

覚書き「複数のメールアドレスをGmailに集約する方法」

パソコン用として何個もメールアドレスを持っており、かつ、ケータイメールも従来携帯メール(MMS)とスマホ用メールアドレスが加わり、煩雑で効率が悪く、特にパソコンメールは昔からのOutlookで、受信が異常に時間がかかり、いらいらしていました。(自宅のPCはWindowsXPでは特に遅く我慢できず、最近、Windows7の最新PCに切り替えた。)

WebメールのGmailアドレスに全メールを集約(自動転送)できないかと前から思っていましたが、面倒で手付かずでしたが、以外と簡単にできることが分かりました。 何だ!もっと早くやればよかった。

・Gmail Mail Fetcher 概要

 http://support.google.com/mail/bin/answer.py?hl=ja&answer=21288&topic=1669030&ctx=topic

 最大 5 つの他のメール アカウントからメールをダウンロードして、すべてのメールを Gmail で管理することができます。

Mail Fetcher を設定すると、Google は定期的に他のアカウントをチェックして、新着メールを自動的に Gmail に表示します。Gmail は、前回試みたアカウントごとのメールの取得結果に応じた頻度で、新着メールをチェックします。現時点では、メールの自動取得の頻度をカスタマイズすることはできません

例えば、仕事用メールアドレス(3rdパーティ)と個人用メールアドレス(biglobe)を自分のGmailアドレスの受信Boxに取り込みができ、かつ、返信や送信するときは、fromを仕事用メールや個人用メールから選ぶことができます。

 http://support.google.com/mail/bin/answer.py?hl=ja&answer=22370&topic=1669030&ctx=topic

 携帯メールまで含めて集約できるか、するべきかは未確認です。 さらに集約したGmailから携帯に転送すれば、全てのメールがどこでも携帯で見られることになるが、膨大なメールを受けることになるから、試してから判断した方がよさそうです。 

 


2011年12月31日

2011年歳末雑感

今年もなんとか無事に「おおつごもり」を迎えることができた。 例年のごとく愛媛の実家で年越しをしています。 今、夜回りの鐘の音が遠くから聞こえています。

30日付けの日経新聞が今年を「危機に明け暮れた1年」として総括記事を載せています。 東日本大震災・福島原発事故は本当にショッキングな出来事で正に日本全国民の危機だった。 東電や政府の対応のまずさが批判されているが、なにはともあれ、ギリギリのところで原子炉爆発に至らず踏みとどまってくれて胸をなでおろした。 日本が崩壊する寸前だったのだから。

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個人的にも仕事のこと、自分のこと、家族のことで感じることが色々あった。 歴史に残るだろう2011年を振り返り、個人的雑感を覚書き風に残しておきます。

【左は実家の庭の千両、赤い実が鮮やかです】

■大震災後の政治・・・大震災は悲惨な出来事だったけれど、私はこれがショッキングな「外圧」として、袋小路に入り衰退に向かう日本に危機の火を灯し復活するキッカケになるのではと期待したが、政治は救国連立政権ができることもなく、相変わらず政争に明け暮れ、足の引っ張り合いばかりしており、情けない。

政権奪取しか頭にない自民党・公明党も駄目、郵政族の国民新党や幼稚な社会派の社民党は害があるだけ、共産党は論外、みんなの党は正論だが力不足、政権党の民主党の小沢派・鳩山派は志もなく信用できず国を滅ぼす。 これは民主主義の政党政治の限界だろうか。

柔道をやっていた柔らちやんは颯爽としていたのに、議員にしてもらった小沢氏のために訳も分からず小沢擁護のシュプレヒコールをしている。 議員なんかになるべきではなかった。それが今の政治システムの無能ぶりを象徴しているのではないだろうか。

私は今の野田首相にひそかに期待している。 それは民主党内の反対派を押し切って日本の経済成長に欠かせない「TPP」に参加表明をしたこと。 そしてGDPの2倍もの借金で破綻寸前の財政でいつ国債が暴落(金利は急騰)しギリシャのようになるかもしれない日本では、避けては通れない消費税アップの道筋をブレないで付けようとしていることから。 支持率が多少下がってもポピュリズムに流れず頑張ってほしい。 TPP反対・消費税増税反対の、ただ反対反対と言っている議員連中は(最近は自民党・公明党までも)、自分の票が欲しいだけで、痛みを先延ばしし日本をさらに危機に追い込むだけだ。

■小企業と消費税について・・・・・私は小規模なネット通販を運営しています。 上記に消費税アップ賛成論をぶったが、個人的には私の事業としてはかなり苦しい影響を受けることは間違いない。 それは、2014年に消費税8%、2015年10月に10%の案が浮上しているが、消費税アップ分を100%商品価格に転嫁できないだろうからだ。 消費税アップで消費が一時冷え込み、売上げを維持するためには更に価格競争が激しくなるだろうから、競合上、消費税3%アップ分は売価に転嫁できなくなる可能性が高い。

要するに消費税アップ以前の売価のままでないと売れず、消費税アップ3%分は利益を削るしかなくなる恐れが高いということだ。 加えて数千もある販売商品の価格や消費税率を変更する商品ページの修正や事務手続き工数も膨大で今から気が滅入る。

知恵と工夫で乗り切るしかないだろう。 それにしてもネットは価格比較が容易いから、余力のある大手通販が有利であることは間違いない。 消費税アップ分を売価に転嫁しなくとも大量販売で吸収できる余力があるだろうから。

ネットは「Winner Takes ALL」(勝者が果実を独り占めする)の世界と言われる。ネット通販業界全体は追い風で好調だが、大手企業・デパート・スーパー・家電量販店など猫も杓子もネット販売に参入してきており、益々競争が激しくなっている。 消費税アップを機にWinner Takes ALLが一気に進む恐れがある。

私共のようなネット小売に限らず、リアルの小売も事情は同様で最終販売者の小売が一番苦しくなるだろう。 政府には消費税アップする時期には景気を浮揚させ成長政策を実行してくれていることが必須の条件だ。

■個人的なこと・・・・多忙な一年間を大病もせずに無事に過ごせたのが何より有り難い。 体力の衰えはあるものの忙しいからこそ気力を保ち大病もせずに過ごせたのかもしれない。 ただ、同年代の有名人や知人の訃報・大病などを聞くにつれ、自分の身にも何時何事があるか分からないことだけは覚悟しておく必要がある。

3月の東日本大震災・福島原発事故から、より一層そのような思いが強くなったような気がする。 夏には実家の姉の病気再発でどうなることかと気を揉んだ。5月には今年一番嬉しい出来事だった初孫(男子)が生まれ順調に育っていることを墓参りに行き母や先祖に報告した。 私自身、こんなに孫が可愛く思えるとは想定外だった。 あとは私の息子がしっかり自立してくれ身を固めてくれることだ。sinnen_inu

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





残されたこれからの人生は色々大変なことがあるだろうが、竹内まりやの
「人生の扉」の歌詞にあるように、「But I still believe it's worth livingだったと思えるようにしたい。

来るべき2012年が平穏無事で、家族にとって、東北地方の被災者の方々にとって、そして日本にとって、よりよきことの多い一年でありますように!


2011年12月29日

NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」

3年越しのNHKのスペシャルドラマ「坂の上の雲」が、この前の日曜日に「完」となった。 もう30年以上も前の私の若かりし頃に、司馬遼太郎さんの同名小説を読んだ。 主人公の3人が伊予(愛媛県)の松山出身だったこともあり、私も松山で大学に通い秋山兄弟の生家の近くに下宿していたことから、同郷の主人公の活躍が面白く、6〜7巻だったかの文庫本を一気に読み通した記憶がある。

坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)
坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)
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60歳を過ぎたこの歳になって、TVドラマで「坂の上の雲」を観ると、改めて明治時代の若者が、皆んな貧しい環境から、いかに「身を立てる(立身出世)」かを人生の大目標とし、文字通り命を懸けて、あるいは日本という国を背負って、懸命に生きたかが伝わってくる。

思い出すのは私の祖父の二の腕にあった銃弾の貫通傷。 祖父は戦争のことを一言も喋らなかった。 喋らなかったことが戦争の悲惨さを暗示しているのだろう。

それに引き換え、私達の世代は戦争のない平和な時代に生きられて幸せだった。 けれども、私の青春時代には「身を立てる」という必死さはまるでなかった。ましてや、おっとりしていると言われた私には人生の大目標というほどのものはなかった。 恥ずかしながらこの歳になってやっと世界が見えてきたような気がすると、もっと必死な違う生き方があったかもしれないとも思う。

アマチュア無線に熱中していた私は、大学の電気工学科に進み一人前のエンジニアになれば食べていけるだろう程度の将来展望しか持っていなかった。 今から考えると直ぐに手が届くほどの容易い目標だった。 事実、そのとおりの道を進み、東京で大手IT企業に就職し、それなりの努力もし苦労もしやりがいもあった。 そこそこの給料で大した不満もなく、結婚し家族を養い、無事定年退職した平々凡々の人生だった。 

それぞれの時代環境のなせることだから、単純な比較はできないが、明治・大正・昭和に生きた祖父と昭和・平成に生きた私とは、どちらが面白く意味のある人生だろう。

はっきりしていることは、明治以降の先人達が戦争の時代を必死の生き方をし日本の歴史を積み重ねてくれたお陰で今の日本があること。(軍部の独走で太平洋戦争に突き進んだ失敗があるにしても。) その手渡された現在の日本があるから生きていること。

もし銃弾が祖父の二の腕ではなく、致命傷となっていたら、私の母も今の私も生まれていないし、私の子供達や今年生まれた初孫も存在していない。 

人間はその時代背景に縛られて生きる宿命だけれど、命のつながり・連鎖は不思議で危うい連鎖だからこそ、面白く貴重に思えます。 今年の一番嬉しい出来事は初孫が生まれたこと。 

今、世界は再び不安定な時代となり経済不安から起きた第一次世界大戦前の状況に似てきているとの報道も聞く。 孫が生きる時代の日本はやはり戦争に巻き込まれない平和な日本であって欲しい。 戦争に命を懸ける必死さより、平々凡々人生の中の必死さの方がよい。

赤紙(召集令状)が再び来るような日本にならないように今の我々の世代が、権力闘争しか頭にない愚かな政治家達が日本を誤らせないようにウオッチし声を上げていく必要があります。


2010年08月21日

故郷の夏 ’10

今年の夏もお盆を挟む2週間を故郷の伊予大洲で過ごした。

故郷の夏は猛暑が続き例年以上に暑かったが、千客万来で忙しい夏休みだった。 まず、京都の甥(Miちゃん)が母の墓参りを兼ねて一泊で8/14に来てくれた。毎年この時期に来てくれており、母の晩年に一緒に旅行してくれたりして母のお気に入りの甥だったからさぞかし喜んでいるだろう。 

8/16からは元々大洲出身で大阪に住んでいる親戚のHiちゃん一家が孫も入れ総勢7人で大挙してやってきた。 高速1,000円の日曜日(8/15)夜に車2台に分譲し夜中高速を走り、明け方に瀬戸内海の夕日が綺麗な双海に着き、海水浴をしてから大洲にやってきた。 さすがに賑やか、こちらも一泊だけ(人数が多く実家には泊めれずホテル泊)だったが、まさに夏場の台風一過(一家)だった。

この一家も親のお墓が大洲にあり、親が子供が小さい頃から大洲に連れて帰っていた為か、皆な、大洲が好きなようだ。Hiちゃんの大阪育ちの旦那さんも定年が近く、大洲でログハウスを建てて移住しようかというほど田舎が好きなようだ。 やはり、親が子供を故里に馴染ませると子供も親の故郷を好きになり、またそれが孫にも伝わっていき故郷とのつながり・縁が続く良い見本だ。

8/15からは私の娘夫婦が仕事の合間を縫って、大洲に来てくれた。 娘は福岡に仕事で行く途中に3日間の休暇を取り、婿さんはそれに合わせて東京から1日遅れで飛んできてくれた。 3年前の婚約中に来てくれたときから2度目の訪問だ。 彼は東京生まれの東京育ちで、田舎の雰囲気が気に入ったようだった。

パンク原因鉄くず

「九死に一生もの」:この婿殿は“花より団子”タイプで、3年前に初めて四国に来た時に讃岐うどんが美味しかったとのことで、今回も大洲から高松へ讃岐うどん名店巡りをするとのことで、私の車で夫婦で日帰りで高松へ行った。 しかし帰りに松山自動車道で、あわや死神に捕まりそうな高速でのタイヤのパンク事故に見舞われた。 いきなりプシュー、バンバンガタガタとなったが、幸いにも300mほど先にPA(パーキングエリア)があり、追突もされずにPAに何とか入れてJAFを呼び、JAFが来る前に自分でスペアタイヤと交換して戻ってきた。彼らが帰ってきた時に、これがパンクの原因ですと見せられた鉄くず(写真:約3cm)にビックリ、

タイヤのパンク痕

後からみたタイヤの亀裂傷(写真)の大きさに恐怖を感じた。 これは大惨事になりかねなかったとゾッとした。 本当に運が良かった。 天国にいる母が娘夫婦を護ってくれたのかもしれないと思った。

 

 

 

「大洲の鵜飼はもっと上手に宣伝すべき!」:大げさだが、無事に生還した娘夫婦とその夜は大洲名物の鵜飼船の乗船時刻に何とか間に合い、鵜飼見物を楽しんだ。 私にとっても38年振りの鵜飼見物だ。 この日は鵜飼見物船は2隻だけとお客が少なく、最初から終わりまで正に「かぶりつき」状態で鵜匠船の真近で鵜匠の妙技をたっぷりと観ることができ、お客は皆、大満足だった。

大洲の鵜飼かぶりつき もっともっと観光客が増えてもいいはずだ。大洲の肱川の鵜飼は日本三大鵜飼の1つだとの話を恥ずかしながら初めて知ったが、 船頭さんや私の姉の話では、有名な長良川の鵜飼は、鵜飼見物船が多くて遠くから、しかも順繰りと短い時間しか見られないようだ、その点、大洲の鵜飼は、手を出せば鵜に噛まれそうな近くでしかも長い時間を掛けて見せてくれるので、専門家も絶賛しており鵜飼見物の質は一番良いとのことだ。 何せ融通が利くから船頭さんと仲良くなれば張り切って何度も無理を聞いて良いシャッターチャンスを作ってくれるのも大洲らしい。 女性の鵜匠が居るのも大洲だけとか。 この日は残念ながらベテランの男の鵜匠だった。

大洲市は幾つもの素晴らしい観光資源に恵まれているのに、もっと巧く宣伝し観光客を増やす創意工夫が足りないのではないだろうか。 中国人の観光客で息を吹き返した地方の観光地も多いという。それこそ、中国・韓国・台湾などアジア人の観光客は鵜飼見物+温泉に大喜びするだろうに。 もっと低料金にしてまずは海外も含めた客数を増やし、良い評判や口こみを広げることが必要だろう。

そんなこんなで、私自身もこの歳になり改めて故郷の魅力を再発見した夏でした。 相変わらず旧市街はシャッターを閉めたお店が多く、不況感が漂っているが、我が実家が千客万来だったことは、皆が単に墓参りだけではない、大洲の田舎の持つ魅力や懐かしい人とのつながりを感じて来てくれている証であり、故郷活性化の大きなヒントを与えてくれているのではないだろうか。

・“伊予の小京都” 大洲市公式ホームページ

・伊予の小京都 ぶらり探訪

・いよ観光ネット 


2010年08月11日

走り書き情報(13)

目に留まった個人的関心情報の走り書きをブログに転記しておけば、記録にもなり散逸せずに容易にアクセスできるので、情報の信憑性は別にして生のまま、ランダムに転記しておくことにします。

随分、ブログ投稿をさぼっていた。 さぼり癖がつくと時間を掛けてブログを投稿するのがおっくうになってくる。 さしたる反応もないからブログをやる意味が薄れ、他の急ぎの仕事優先になる。

そう! ブログ投稿に“時間を掛けてやろう”とするから駄目なのかもしれない。Twitterが流行っているのは、140文字のショートメッセージで文章の推敲などする必要もなく、思ったことを手軽に「つぶやく」ことで瞬間達成感があるからだろう。

ということで、本当に走り書きに徹し、事前調べもリンクも最低限にしよう!

・杉山フルーツ見せるフルーツゼリーで行列ができる店。(6/11、WBS)

・電報事業に新規参入相次ぐ10社:NTTに比べ料金半分以下、文字数制限なし、絵文字や会社ロゴも使える。配送は地場の配送業者を活用、ネットで送り、普通のマルチPRで印刷し、届ける。 出版会社などが新規事業としてやりだした。例)SHOWA早割り電報

Net21小売本屋さんのネット通販共同倶楽部

・Yシャツの襟汚れ対策シール(マスクの素材活用)、洗える背広(裏地が洗濯ネットになっていて持ち運びに便利、カバンに入るから移動中はカバンに入れておけばよい。 私にはYシャツも背広も無用の長物になったのにこんなことが目に留まる。(なるほど! 6/16NHK)

主婦力

・主婦の手作り品ネットサイト:めざせリッチ主婦!新副業のススメ(6/21NHKあさいち)、

佐瀬千晶さん⇒「楽しい雑貨生活 ぷっちもーるアフリエートで月収100万、育児HPから始めた、美しい写真と分かりやすい言葉が人気。

 

 

・スマートフォンのAP開発でゴールドラッシュ・スマートフォンのAP開発講座が活況、畑ちがいのサラリーマンが一攫千金狙い参加。 誰でもちょっとしたアプリを開発し、Appleストアで販売、最近の売れ行きNo1は「高速道路Naviソフト」・・・車専用Naviが無くとも、iPhoneにダウンロードすればNaviになる。 「1分間Bizマナー講座」・・・100円で16,000ダウンロード達成、160万円売上げ。 (6/24 WBS)

・移民向けサービスにBizチャンス小額送金サービスが今まで無かった。米国は中南米移民が多い。 小額送金サービスやシステムソフトのニーズが高まる。MTIC(日本人CEO)、ARIAS(アリアス):小額送金システムソフト、FRBが採用(小額送金の実態が把握できる)、弱者救済がBizの拡大につながる。(6/24 WBS)

・米国は90兆円の過剰債務をいまだに抱えている。

・楽天、ユニクロは社内公用語を英語にするユニクロ店長はTOEIC700点以上が条件、楽天・三木谷社長は決算発表を英語で行った。 グローバルで生き残りを掛けている企業は無能な政治家が駄目にした日本(日本語)に巣篭もりしてはおられない。(6/30)

・格安鮮魚チェーン角上魚類」:新潟寺泊

株式会社の保育園「JPホールディングス」:上越市、社員1200人、50代〜60代のシニア・退職世代を全国の保育園に配置。“保育士おじいちゃん”。 自治体がなかなか株式会社の保育園は認知しないという。 これだけ保育園が足りないと言っているのにおかしな話だ。 規制と既得権益の壁が至るところにある。(7/6 ガイアの夜明け)

・革命的ジーンズ:セーレン社長、川田達男、プリントジーンズ「ビスコテックス」、伸び縮みするデニム調生地にデニム柄をプリントし注目されている。 名門のカネボウの繊維部門を買収した。

Ref:走り書き情報(12)


2010年06月09日

ネット通販の黒船!日中ネット通販相互接続のインパクト

5月11日に中国ネット通販最大手の「タオバオ」と日本2位のヤフーの通販サイトを6月から相互接続すると発表された。(日経5/11 13面)

<参考記事>・「最強連合」と孫社長 中国最大のECサイト「タオバオ」の商品、Yahoo!JAPANから購入可能に

居ながらにして「中国価格」で買い物:日中ネット通販、相互接続の衝撃[1]

 孫社長「誰にも『中国進出』のチャンスを」:日中ネット通販、相互接続の衝撃[2]

Yahoo!JAPAN タオバオ 記者発表会(日本語)(Ustream 約2h)

これは余り大きなニュースにならなかったが、近い将来、大きな変化をもたらすネット通販の黒船になる衝撃を秘めている。 単にネット通販業界に限らず、日本の小売業界、流通業界全体にも大変革をもたらす可能性がある。

チャイナモール

「タオバオはC2CとB2CのECサイトを運営。総取り扱い点数は4億点、ユーザー数は2億人、年間流通総額は約3兆円に上るという。Yahoo!ショッピングと合わせると、取り扱い点数は4億5000万点、ユーザー数は2億6000万人、流通総額は3兆8000万円と「eBayを超えて世界最大のECサイトになる」という。

日本に居ながらにしてパソコンや携帯から、中国の安い商品が買える理屈だから、日本のネット通販や小売・流通業者には脅威だ。一方で、私のような零細ネット通販や小規模小売業者にも膨大な中国マーケットに手軽に進出できるチャンネルと見ることもできる。

6月から開始された「ヤフー チャイナモール」(上記写真)を興味深く眺めて見た。

結論から言うと現時点では日本のユーザーには余り売れないだろう。 というのは、商品ページ・コンテンツがこなれていない。 自動翻訳で中国語⇒日本語変換されているだけで、中国語表示のままも多く、一番重要な商品訴求が全くでたらめ。商品写真も貧弱、うるさい日本人向けにアレンジされていない。

それと、やはり、「国際送料」と「関税と消費税」がコスト高の最大の難関だ。 国際送料は例えば、1kg以下で1,838円、3kg以下で2,450円掛かる。 関税は商品価格の合計が16,666円以上で課税対象になり、0%〜30%程度の関税率で課税される。 消費税についても、商品価格の合計が16,666円以上で消費税が課税され、商品価格+関税に対して消費税5%が掛かる。

つまり、商品価格が1.6万円以下で重たくない物なら関税が掛からず、国際送料もそれほど高くないからうま味があるということになる。 逆に数1,000円の物なら国際送料負担割合が大きいから国内で買った方がよいということになる。

決済手段は現在は「代引き」のみで、上記の商品代金以外の関税、消費税、国際送料は、商品受取時に、ヤマト運輸の配達員に現金支払いとなる。 ネットでは商品価格のみ見て安いと注文したら、その他費用で決して安くなかったとなりかねない。 価格不透明さがユーザーには一番問題だ。

また、海外輸入だから商品が届くまでに早くて10日かかる。また、注文キャンセルもできない条件となっている。 また、為替変動の影響で商品価格が急変動する恐れもある。

以上、問題ばかり指摘したが、まだスタートしたばかり。これらのネット通販黒船にとっての鎖国障壁もいずれ軽減されていくだろう。 今後も注視してゆきたい。

Ref:楽天ネット通販の海外進出は成功するか?


2010年04月27日

これは必見!孫正義Live2011

ネットで孫正義さんの新卒向けの会社説明会の講演「孫正義Live2011」が話題になっており、
涙を流して感激したという若い人も多かったとか。 年寄りの私も見たくなりました。

sonlive0USTREAMでLiveで流した後、その後、期限切れで見られなくなっていたのでネットで探したところ、下記URLで動画で見られるのを見つけました。


これは見るべしです! 2時間20分と長いですが面白く一気に見てしまいました。

会社説明会の枠を超えて、閉塞感の漂う日本の危機を憂え、若い人向けの開国(開眼?)メッセージや日本復活の処方箋を提示しようとの孫さんの強い意図を感じます。

 http://www.jooj.tv/photo/live2011/live2011.html

(⇒スタート押しても、動画が始まるまで少し時間(10数秒)が掛かるかもしれません。 何時、見られなくなるか分かりませんので念のため。)

(参考)・「孫正義Live2011講演全編の書き起こし」←ボランテアの方の労作です。感謝です。

講演の後半で、「日本のものづくりの工業生産国家として、競争力を取り戻して、世界の一位二位を争うような、競争力を取り戻すという時代がもう一度来るか。輝かしい日本のエレクトロニクス産業、ものづくり産業、自動車産業、そういうことで日本がもう一度輝ける時代が来るか。
私に言わせれば、ありえない。」と断言しています。

sonlive38

その時代認識の上で、「日本が唯一復活できる可能性があるもの。何か? それは筋肉じゃないんです。人口の数じゃないんです。頭で勝負するところなんです。」

「ITの第一次革命は、アメリカでした。
でも産業革命の第一次革命がイギリスで、第二次革命はアメリカに移った。

 

sonlive36IT革命では第一次IT革命はアメリカですけども、第二次革命として、アジアが中心のIT革命になりえる。
PC中心からモバイル中心に。
ということでもう一度スタートラインに並びます。というチャンスが日本にはある。
」・・・日本にもまだまだ光明があるのか! ラストチャンスだろう。

 

孫さんは改めて凄い人だと思った。 このようなスパッとした分析眼と10年、20年先を見据える先見性で、着々と、yahooBB(世界最安ADSL)で有線ブロードバンドのメジャーとなり、次は2兆円もの巨額借金をしてボーダーフォン買収で無線ブロードバンドでもビッグ企業となり、国内に限らずグローバルな足がかりを獲得し、次は、中国を初めアジアのインターネットでもNo1になるべく積極投資している。

孫さんのやることが桁外れな大きさだから、メディアや産業界では、山師とかほら吹きとか、批判的・懐疑的な論評が多かったが、結果から見れば、いずれも大成功し、我々はその恩恵を受けている。

本当に国も、企業もトップリーダーの資質や志の高さで結果が大きく左右される。鳩山政権の未曾有なお粗末さが続けば日本は本当に沈没する。

孫さんがどこかで、過去20年の日本のGDP成長は止まったままだが、私が日本の総理大臣をやっていたら年率5%位の成長はできたと冗談に言っていたが、本当に日本の姿が今とは違ったものになっていたかもしれないと思わせる不思議な説得力がある。 

 


2010年04月14日

ブログ内検索は便利!

最近は、さぼり気味ですが、目に留まった個人的関心情報の走り書きをブログになるべく転記するようにしています。

ブログに書いておけば、記録にもなり散逸せずに容易にアクセスできるので、情報の信憑性は別にして生のまま、ランダムに書き込むようにしています。 自分用の情報記録ですが、他の人にも役立つ情報になるかもしれません。

ブログ記事も貯まってくると、「前にあんなことを書いたな?」と探したくなることがあります。 そのような時に、今更ですが、「ブログ内記事検索」の検索窓(このブログでは左側一番上にあります。)が便利です。

例えば、ブログプロバイダーからアクセス解析機能が提供されていますが、私のブログには「オーバーヘッドコストとは」というキーワードで訪問してくれる人が結構います。 分かりにくい企業用語だから検索で意味を調べる人が多いのかもしれません。

どんな記事を書いたかなと、「ブログ内記事検索」の検索窓に“オーバーヘッドコスト”を入れて検索してみると、2005年に書いた記事が2件出てきました。 さらに“オーバーヘッド”とコストを外して簡略キーワードで検索してみると、やはり2005年の記事が7件も見つかりました。 2005年はブログを始めた年で、意気込んで熱心に投稿していた頃を思い出しました。

このように、「ブログ内記事検索」は昔書いたことも、簡略形の“うろ覚えキーワード”でも検索ができ、便利です。

検索結果の記事の中のキーワードをハイライト表示してくれると更に便利なのですが、このLivedoorブログのブログ内検索はそこまではやってくれません。

ちなみに、Livedoorブログでは、「ブログ内記事検索」はプラグイン・ツールとして組み込み設定が簡単にできます。 他のブログ・プロバイダーでも同様に組み込みツールとして提供されているはずですのでお勧めです。

 


2010年04月04日

電気自動車が世界を変える!(その2)

随分投稿をさぼっていて、2ヶ月ぶりのブログ投稿です!

本日(4/4)テレビ朝日の新番組「サンデーフロントライン(21年間続いたサンデープロジェクトの後番組)」で「産業界に激震!?・・・EV(電気自動車)が日本を変える」のテーマで電気自動車の最新情報を取り上げていた。

昨年6月にこのブログで「電気自動車が世界を変える!と投稿していたので興味深く観ました。 その内容を覚書き風に記録しておきます。

日産の電気自動車「リーフ」:2010年末に日本と米国で販売開始、4月から予約販売開始。 日本国内における価格が376万円からの設定、エコカー補助金を活用すると実質価格は299万円。最高速度140km/h、航続距離160km、急速充電30分で8割充電、通常充電8h。 ★1円/1kmの経済性→ガソリンの約1/10の安さ。 (写真は日産リーフ)

電気自動車 日産リーフ

・日産の価格発表を受けて、三菱のアイ・ムーブも値下げ(実質286万円)⇒電気自動車も早くも価格競争が始まりつつある。

・世界の動き:(中国)エコカー元年と宣言、中国が電気自動車で世界一になる目標を掲げる。 BYD社「e6」:走行距離330km。 新日電動車(電気自転車で160万台/年の実績)が電気自動車へ進出。 (米国)テスラモーターズ(シリコンバレーのベンチャー):最高速度200km、航続距離350km、価格1,000万円以上⇒半額化狙う。 (韓国)「e-ZONE」 最高速度70km、航続距離80km、価格140万円? 日本でも買える。スピードが出ず近場移動向き、お年寄りに適している。

・日産のゴーン社長:これからは世界最大の「バッテリーメーカー」になる。電気自動車は、エンジンに変わる基幹部品はバッテリー、電池を月何10万個も安定した規格・品質で作れるかが成否を分ける。

・電気自動車は日本の産業構造を変える!・・・従来の大手自動車メーカーをトップに系列によるピラミッド産業構造から、水平・異業種連携構造に変わる。 エンジンが無くなる衝撃は日本の自動車産業に大きな転換を迫る。 例:守口の家電下請けの町工場が電気自動車を作り出した。 自動車ベアリング大手のNTNは8年前からいずれエンジンが不要になる時代を想定して、車輪に取り付けるモーター(インホイールモーター)開発に取り組んでいいる。

⇒電気自動車は「自動車」(移動するための機械)オンリーではないと考えるべきのようだ。 電気だから、ITや通信と融合し易い。スマートグリッドの家庭での蓄電ノードとしての利用用途も提起されている。 動く必要がない時は「IT書斎」として使える。 想定もしなかった利用用途から全く新しいビジネスを生み出し、産業構造の大転換が意外と早く起きるかもしれない。

未曾有のお粗末政権:鳩山民主党はしっかり国策として電気自動車を後押ししないと、終戦後日本の屋台骨を支えていた「日本の最大産業・自動車産業」の構造転換に失敗し、ノウハウの塊だったエンジンが要らないのだから、中国や米国、韓国にその地位を奪われてしまうかもしれない。そうなると日本は沈没してしまう。 

それにしても、数が多すぎる日本の電機大手会社も自動車産業を取り込むビッグチャンスだのに自動車大手とリチュームバッテリの合弁会社を作る程度のことしかしないのは何故だろう。 内々にはやっているのだろうか? 電気自動車は名前のとおり電気・IT&通信・マイコン&ソフトの塊りになるだろうに。


2010年01月18日

走り書き情報(12)

目に留まった個人的関心情報の走り書きをブログに転記しておけば、記録にもなり散逸せずに容易にアクセスできるので、情報の信憑性は別にして生のまま、ランダムに転記しておくことにします

・「多摩セカンドライフ大満足辞典・・・多摩セカンドライフ大満足辞典多摩地方のタウン誌記者や編集者らが団塊世代をターゲットに編集した。 1万冊が売れ静かな人気。 (10.1.12 NHK「首都圏ネットワーク」) Ref: http://mosimosi.biz/secondlife2009/  ブログ記事:セカンドライフ 事典で大満足

 

眼が見えないIT研究者:浅川智恵子・・・・IBMフェロー、小学生の時、水泳実習で事故から弱視となりその後失明。一時は人生に絶望し閉じこもりとなったが、立ち直り、自分を活かす道を模索し、IBMに入社。視覚障がい者向けWebページ読み上げソフト「IBM Home Page Reader」を開発した。 諦めなければ道は開ける。(10.1.12 NHKプロフェッショナル)

・リチューム電池、5年後2兆円市場。・・・・ リチューム電池ベンチャーエナックス」(米沢市、小沢社長(元ソニー)) 社員70人、天津に2工場あり。電池を制すれば車を制する。(09.11.7 NHK ビジョンe)

小売再建のプロ・大久保恒夫・・・人が変われば会社は変わる。 沢山の中から選ぶことにお客は満足感を感じる。フェイス数を増やす。在庫を沢山持つ。→お客さんに喜んでもらうこと。 小売は面白い。

・「物流新時代:ネット通販の拡大で変わる物流」・・・ワールドシー(松山市)魚介類の輸出入及び販売」、6年前からネット販売。⇒物流を自前から楽天の物流センター(山上商事運輸)に委託。一躍その名が全国ブランドにまでなった、年商6億年ペース、繁忙期には1日1000件を超え自前では難しくなり、発送業務が負担に→楽天に物流業務を委託。 HPの作成や写真撮影は自前でやっている。 楽天側も物流代行が新ビジネスとなるとともに、出店加速のメリットも。

ビックビィ」(おもちゃのネット通販会社)、サイトを運営しているのは北海道の会社年商は今期15億前後、08年10月までは自前で発送業務、→受注拡大で誤発送も。 そこでアウトソーシングに踏み切った。当初は関東から北海道に入荷し再び関東などへ出荷と非効率だった →楽天へ物流を委託。

 ジャパネットタカタ:1万5,000孱悖殴侫蹈△鮗擇蠕擇衒流拠点を集約。この物流拠点は外資ファンドの「AMBプロパティージャパン」が設置。 (09.11.17 12ch WBS) 参考記事:http://kaimakulink.seesaa.net/article/133216840.html

 

Ref:走り書き情報(11)走り書き情報(10)、 走り書き情報(9)、 走り書き情報(8) 、走り書き情報(7) 、走り書き情報(6) 、 走り書き情報(5) 、走り書き情報(4) 、走り書き情報(3) 、 走り書き情報(2) 、走り書き情報(1)


2009年11月17日

鳩山民主政権への不安から疑念へ

鳩山民主新政権発足時に感じていた不安(9/16のブログ記事:早くも民主新政権に不安!?)が現実のものとなり、私にとってはそれ以上に疑念に変わりつつある。

世界のマーケットが日本の新政権をどのように評価しているかは、世界の株式市場で日本株(日経平均)のみが下落しており、国債の金利は上昇(=価格は下落)していることからも明らかのように、鳩山政権の今の政策では日本の経済成長が見えず、税収を大幅に超える国債発行で財政破綻不安から、「日本(鳩山政権)は売り」と評価されている。

政権交代バブル (Voice select)

政権交代バブル (Voice select)
著者:竹中 平蔵
販売元:PHP研究所
発売日:2009-10-27
おすすめ度:3.5

 

 

象徴的な失政は、郵政民営化の実質国営化戻しであり、亀井静香金融担当相の株式会社のガバナンスを無視した強権による脱官僚公約違反の社長交代劇で、よりによって元大蔵事務次官の斉藤氏への天下り人事だ。 鳩山首相がこれを抑えきれず「14年もたてば民間人」とか見苦しい言い訳をしている。  世論やマスコミがこの件を余り批判しない風にしているのが不思議だ。 鳩山首相と亀井金融担当相は大罪人になるだろう。 これは90年代の失われた10年に匹敵する失政で、日本経済の新たな失われた10年になる恐れがある。

鳩山由紀夫首相は、宇宙人というニックネームがあるようだが、政治リーダーとしての基本軸や強い意志や男気が感じられない。 その場その場で耳障りのよい言辞をし、発言を簡単に変節するのでは信用が置けなくなってくる。

14兆補正予算の削減や来年度予算の事業仕切りによる削減という新しい試みにマスコミの焦点が当たっていて一見評判もよいが、削減ばかりでは景気はよくならない。 削減分を子供手当てなど「コンクリから人へ」のバラマキに充当したいようだが、日本経済のパイを増やす成長戦略がないと縮小する限られたパイの中で単にお金の取り合いをしているだけで、決して景気は上向かない。

小泉・竹中改革で銀行の不良資産の整理が進み、郵政民営化が実現した2005年後半から、日本は規制改革が進み経済が上向くとの期待感から、世界から「日本は買い」と株価は上昇し、企業が元気になり、景気は上向き、いざなぎ景気を超える好景気が続いた。 このような、「将来に期待が持てる」と内外が感じる成長政策こそ今すぐに必要なはずだ。

小泉元首相や竹中平蔵氏は大変な苦労をして成し遂げた郵政民営化や日本復活をこんな形で反故にされて、さぞかし口惜しい思いだろうと、発言をネットで探っていたら、竹中氏が10月の近著「政権交代バブル−重税国家への道」出しているの知った。 早速,Amazonで購入し読んでみた。 鳩山政権への批判本と思ったが、冷静な分析の基に鳩山政権・政策の分析と問題点、諸外国の事例や提言がコンパクトにまとめられている。 このような人にもう一度日本の経済のリーダーシップを執ってもらい日本経済を立て直してもらいたいとつくづく思う。

この本の中で「「アメリカ型」と「スウェーデン型」についての勘違い」の節が示唆的だった。

・・・・スウェーデンは国がしっかりした公的サービスを提供する社会だが、所得再配分をどこまでやるかの違いはあるが、競争政策、経済政策、成長戦略についてはアメリカとほとんど変わらない。 国が大きな公的サービスをするためにはしっかり稼がないと再配分ができない。 つまり経済成長、強い企業で稼ぐ必要がある。 スウェーデンの自動車会社SAABが破綻寸前となり政府に救済を求めたが、スウェーデン政府は救済をしなかった。 弱い企業を生かしておくとグローバル化が進む世界で自国の経済が弱くなってしまうから。 正規雇用者の首切りも米国並み、最低賃金制度も存在しない、法人税率はEUの中でも最も低い。 スウェーデンの経済成長戦略がある意味でアメリカに似ていることが分かる。 模範的な社会民主主義国と日本ではイメージされているスウェーデンの実際をよく理解すべき。 成長力が最も弱い日本は、両国の成長戦略によくよく学ぶべき。 ・・・・・  一読に値する本と思います。

 バラマキ政策で一時の人気取りはできるが、税収以上の借金(赤字国債発行)を何年も続けられないのは自明です。 本当に重税国家への道を突き進んでおり大変恐いことです。 内外から「日本は買い」にしてくれる経済政策・成長戦略がないと本当に数年の内に重税に喘ぐことになりそうです。

現状の民主党の政策では、日本企業を強くする戦略・政策がないから、大企業も業績悪化から抜け出せず、雇用環境は改善しません。 JALの企業年金の特措法による強制減額を実施する動きのように、他企業にも年金削減が一般化する恐れがあり、鳩山首相が無責任にフライングした温暖化ガス25%削減公約のため環境税の導入(11/17日経新聞によると家計負担は年13万円〜76.5万円)、健康名目によるタバコ税の姑息な大幅増税の動きなど、他人事ではない実際の恐い影響が既に出始めていると気づく必要があります。


2009年10月31日

台湾エイサーの躍進に見る日本パソコン大手との比較

2009年7〜9月の世界パソコン出荷台数で台湾のエイサーが米デルを台数シェアで抜き、初の世界2位に浮上一時は直販方式「デルモデル」で世界首位を走ったデル(DELL)との明暗が分かれた、と報じられている。 (09.10.16日経新聞朝刊)

AcerHP

エイサーはパソコン大手でいち早く昨年6月に低価格のネットブックに参入。品揃えと価格競争力、欧州などでの強い事業基盤力を生かしネットブックの世界シェアが30%を超えた。 一方、企業マーケットに強いデルは不況で情報化投資縮小の影響を受けた格好だが、台数シェアよりも利益重視(マイケル・デルCEO)との方針でネットブックへの取り組みが遅れた。 同様に日本パソコン大手も利益減少を恐れてネットブックへの取り組みが遅れジリ貧になりつつある。

直販による注文生産方式の高効率経営で一世を風靡した「デルモデル」の神通力の衰えもパソコン市場の構造変化として興味深いが、それ以上に台湾のエイサーの躍進の背景、秘密は何か? 台湾のパソコンOEMから発したエイサーが世界2位に躍進したのに比べ、日本のパソコン大手は何故グローバル化に失敗し国内市場に閉じこもらざるを得なくなったのか? 彼我の差は何かが気になりました。

新聞記事やネットでエイサーの躍進の秘密を少し調べてみました。

(参考1)エイサー世界パソコン2位躍進、勝因は?(09.10.18日経新聞12面、エイサーCEO 王振堂氏へのインタビュー)

・商品開発の強み:エイサーは生産を外部委託し、中核技術も持っていない(*1)。最大の強みは決断の早さだ。今では世界のサプライヤーがまずエイサーに新製品を持ってくるようになった。

エイサー:スマイルカーブ

(*1)エイサーは01年に米国事業が大幅赤字に陥ったのをきっかけに生産を分離、中国の工場に委託する機動的な事業モデルに転換した。 付加価値の少ない製造は外部へ委託し、企画・開発(R&D)と販売・ブランディングに注力(図2:スマイルカーブ)。

 

・意思決定:組織を簡素化し、意思決定にかかわる幹部の数を最大5人にした。パソコン市場は変化が速く競争も激しい。消費者の要求に対し、素早い決断で応えていくのが最も大切だ。判断が間違っていた場合はきちんと責任をとる。

・人事の国際化:イタリア人をパソコン事業のCEOに抜てき。人事も国際化している。 台湾はマーケティングの経験が浅く、国際ブランドを確立した経験もない。それを補うため全世界から最優秀の人材と技術、パートナーを集めれば最強になる。国籍は全く関係ない。

(参考2)エイサー大研究 成長戦略の探求(1)、 エイサー大研究 成長戦略の探求(2)、 エイサー大研究 成長戦略の探求(3)、 エイサー大研究 成長戦略の探求(5) (出典:Y’s consulting co.ltd.(ワイズコンサルティング)台北市)

エイサー ポートフォリオ
●本社名:宏碁股份有限公司
●設立:1976年8月1日
●創業者:施振栄氏(スタン・シー)(44年生まれ・彰化県鹿港出身)
●現任董事長:王振堂氏(J・T ワン)(54年生まれ・彰化県鹿港出身)
●従業員数:6,877人(08年2月末時点)
●08年売上高:5,463億台湾元
●URL: http://www.acer-group.com

詳細は上記レポートを読んでいただくととして、私がポイントと感じる処は、

1992年時点で、経営理念の第1番に(1)経営理念の改造:ブランドのグローバル化と現地化の同時推進とグローバルと現地化で世界を相手に生きることが必須と創業時から覚悟している点である。

台湾の小さな市場では生き残れないから、必然的に最初から世界市場を視野に成長戦略を練る企業文化が育っている。 

・買収によるマルチブランド戦略:07年8月に米国Gatewayを買収、08年1月にオランダのパッカード・ベル社も傘下に組み入れた。その後は、ゲートウェイ、eMachines(同社は04年にゲートウェイに買収されたため、07年にともにエイサー傘下に入った)およびパッカード・ベルの4ブランドを保持しつつ、統合を強化するという『マルチブランド戦略』を採っている。

・エイサーは「チャネル販売」を重視した:エイサーが選択と集中によってブランドとサービスに集中しようとしたとき、PC市場はダイレクトビジネス一色に塗りつぶされそうになっていた。当時は、デルが始めてIBMやヒューレット・パッカード(HP)が追随した直販方式こそがPCの優れた販売方法と考えられていた。

 ダイレクトビジネスは確かに顧客とベンダーが直結されるために、一見効率良く見えるが、そのために発生する顧客管理コストは、ビジネスが大きくなればなるほど経営を圧迫する。そこで、エイサーはチャネル販売を考えた。 8年前にエイサーがチャネル販売を打ち出したとき、同社のシェアは2.8%しかなかったため、大手のPCベンダーは全く警戒しなかった。エイサーはその隙を狙って、大手ベンダーに見捨てられた代理店との関係づくりに力を入れた。さらにチャネル間のパートナーシップを最適化することにより、重複や無駄な作業を排除できたのだ。

エイサー各地域のシェア

・エイサーは「台湾生まれ、欧州育ち」: 2001年に新たに生まれ変わったエイサーの成長の舞台は、欧州だったからだ。97年にエイサーはテキサス・インスツルメンツ(TI)のノートパソコン事業を買収していたが、それに伴って現総経理のジャンフランコ・ランチ氏やCMOのジャンピエロ・モルベーロ氏など、ノートPC事業を展開する上で高度なノウハウを持つ優秀な人材が戦力として加わった。これにより、中華圏でコストパフォーマンスに優れたイノベーティブな製品を作り、欧州でそれを売っていくという形で、21世紀の成長の基盤が作られた。
 
 アジアではあまり知られていないが、エイサーはEMEA地域(欧州・中東・アフリカ)のノートPC市場シェアで、HP、デルを上回って首位となっている(図1)。

以上が、躍進するエイサーの要因の背景です。これに比較し、日本のパソコン大手(NEC、富士通、東芝、ソニーなど)はグローバル上位企業になれなかった。 そのなかでは東芝は最初からノートブックに特化し日本より海外を重視していたことから、世界シャア5位と比較的に健闘しているが、シャアは4%台と低い。

日本のパソコン大手がグローバル企業になれなかった要因は

1.中途半端に大きい日本市場が在ったこと:国内市場で食っていけるため、台湾企業とは違いグローバル化に徹する覚悟がなかった。 優先順位は国内市場、海外市場はその次、プラスルファだった。 人・物・金(投資)に全てこの潜在意識があった。 

2.日本パソコン大手は総合電機メーカーの一部門や子会社: 日本パソコン大手は専業メーカーではない。 グローバルで成功している企業は、DELLを始め、台湾エイサーも専業メーカーだ。 総合電機と異なり専業メーカーは1事業の失敗を他の事業で吸収できないから、必死さ・決断力・素早さに格段の違いがあり、思い切った買収・投資でお金の使い方をする(総合電機では本社の縛りが多く決断ができない)、など経営自由度と決断が早い。

専業メーカーのトップは創業者社長やそのDNAを引き継いだ2代目が多く、専業分野のマーケット理解や戦略眼も高い、一方、日本の総合電機メーカーの社長は調整型が多くパソコン事業は1分野に過ぎない。 台湾など専業メーカートップのリーダーシップと決断力とはとても比べ物にならない。

3.日本(日本人)の非国際性:これは1.にも関連するが、日本語文化で生まれ育った日本人は外国語や海外商習慣への理解不足が障壁になり、グローバルな仕事や発想にハンディーが大きい。 私も現役の頃、一時海外ビジネスを担当したから実感としてアウェーで試合する選手のような変な疲れを日々感じた。 英語が少し喋れる程度では勝負にならない。 海外に憧れはあり意気込んで海外ビジネスに頑張るが消耗して日本に戻るとホッとして落ち着く感覚だった。

私が社会人になったのは39年も前だが、2009年現在も日本の国際化は大して進んでいないのではないか。 日本に住んでいれば日々日本語でTVも新聞も日本語で、海外ニュースは少ない。 日本語的精神構造(悪いのではなく)で育つように出来ている。 移民を受け入れない日本の閉鎖性・ローカル性の日本文化のままである。  これも中途半端に大きい日本の人口でいわゆる純血・単一民族のままで日本列島に住んでこれた幸せの負の側面だろう。

上記の日本市場への巣ごもり要因を克服することが、日本企業がグローバルトップへ再チャレンジする最低条件になるが、サラリーマン社長の日本総合電機の自発的な決断は難しそうだ。 

PS:この記事を書いていたら、本日(09.10.31)の日経新聞に「韓国サムスンの背中遠く」という記事(3面)が載っていた。 

電機大手の7〜9月期決算は4〜9月期に比べ好転したが、回復の力強さでは海外勢に水をあけられた。 とりわけ、目立つのは日本企業と事業領域の似通った韓国サムスン電子との格差だ。サムスンが7〜9月期に日本円で約3,260億円の利益を上げたのに対し、パナソニック、日立など国内大手9社の合算営業利益は1,519億円、9社が束になってもサムスンの半分の利益にも届かない。」⇒これはグローバル化の覚悟の差と論じている。 

また、別紙面(7面)では、「韓国サムスン電子は「ビジョン2020」を発表連結売上高で08年比約4倍、米ウォルマートやエクソンモービルなど世界最大級の企業と肩を並べる4,000億ドル(約36兆円)を目指し、IT・総合電機で世界首位の座を確実にする。 収益上積みを狙い太陽電池や医療機器、バイオチップなど新事業への本格参入も表明した。海外人員比率を現行の45%から65%まで拡大する。」と報じられています。  総合電機でもトップの資質やグローバル化の覚悟の差が企業力にも大きな差が出てくることが分かります。 サムスン電子も韓国の小さな市場では最初から「グローバル」を徹底せざるを得なかった。 日本企業は1960年代以降高度成長した日本市場があったが故に、皮肉にもグローバルの視点が二の次となり、今になって苦しんでいます。 

少子高齢化で2050年には日本の人口は9,000万人にまで低下すると予測されている。 日本市場で多すぎる電機メーカー大手は合併・再編をしてグローバルに生きる覚悟を早く決断すべきではないだろうか。

それにしても、日本企業のグローバル化を後押しすべき鳩山民主党政府の経済無策ぶり、内需重視・個人へのバラマキ政策、郵政の実質国営化戻し、など企業軽視や経済成長・グローバル化への無能ぶりが大変心配です。

本記事は「@あるん」の団塊シニアの情報コミュニティー:知っ得あるんとの同時投稿です。) 


2009年10月26日

走り書き情報(11)

目に留まった個人的関心情報の走り書きをブログに転記しておけば、記録にもなり散逸せずに容易にアクセスできるので、情報の信憑性は別にして生のまま、ランダムに転記しておくことにします。

男社会と闘った女性:今野由梨 ・・・1969年にダイヤル・サービス(株)を設立。日本初の電話相談「赤ちゃん110番」を開設。1979年女性だけのシンクタンク(株)生活科学研究所を設立。1985年にNYに現地法人ダイヤル・サービス・インターナショナルを設立。1993年(財)2001年日本委員会理事長就任。女性のオピニオンリーダーの会「ウィメン・リーダーズ・フォーラム・ジャパン(WLF)」主宰。(09.7.29 NHKたった一人の反乱)

スマートグリッドのイメージ

GEとGoogleがスマートグリッドで提携GEは昨年秋、エネルギー・地球温暖化問題解決のカギとなる「スマートグリッド」や、再生可能エネルギーの中核と期待される「地熱発電」、家庭のコンセントで充電可能なプラグイン自動車を既存電力網に統合する「プラグイン自動車インターフェイス」の3点において、検索エンジン大手Googleと協力していくことを発表しました

究極のエコタウン・・・・日本では島が多い、スマートグリッドの「エコ島」のニーズが高い(三菱重工・大宮英明社長)。 三菱重工は中東アブダビのスマートグリッドタウン「マスダール計画」に参加。 CO2を地下に蓄える技術もある。(09.8.1NHKビジョンe)

・エコトワザ(東京都国立市、大塚玲奈社長):エコとワザに関し技術力はあるが営業力のない日本の中小企業や製品の情報を海外に発信する。(09.8.1日経U-29)

・スーパー「オーケー」東京・神奈川を中心とする中堅スーパー、飯田勧社長)・・・・オネスト(正直)経営、安さと品揃え、オネストカードの導入「至誠天に通ず」、お客に損をさせない。 「オーケー激安のわけ」⇒競合店の価格調査、特売をしない→ちらし不要となり商品仕入れが平準化、トップメーカーの品は必ずしも扱わない→値下げ力のあるメーカーから仕入れ、経費率を15%以下にする(WALMARTを目指す(総経費率15%)、イオン23.1%、イトーヨーカ堂24.7%、オーケー14.5%)

・格安ホテルの新たな波: スーパーホテル」→「ぐっすり」がテーマ、安さ(5,280円)と好きな枕が選べる、食事は地元レストランに外注、First Cabin(小俣真里社長)→カプセルホテルの4倍のスペース、カプセルとビジネスの中間を狙う、男性用と女性用を別々に設ける。レジャー施設跡地を利用。サービスエリアのホテル(はたご屋)→アメリカのモーテルが手本。(09.8.4ガイアの夜明け)

・もしも傘下の契約ネットショップ数28万ショップもある、もっとも休眠が多い。

Ref:走り書き情報(10)、 走り書き情報(9)、 走り書き情報(8) 、走り書き情報(7) 、走り書き情報(6) 、 走り書き情報(5) 、走り書き情報(4) 、走り書き情報(3) 、 走り書き情報(2) 、走り書き情報(1)


2009年10月12日

走り書き情報(10)

目に留まった個人的関心情報の走り書きをブログに転記しておけば、記録にもなり散逸せずに容易にアクセスできるので、情報の信憑性は別にして生のまま、ランダムに転記しておくことにします。

はとバスの人気が復活15年連続赤字だったはとバスがアイデア企画で人気復活、年間集客65万人、前年比+2万人で好調。はとバス60年

 食い倒れツアーが人 気、乗客の半分は首都圏の客。はとバスは1948年に誕生、還暦を越した。ツアー種類150種類以上、坂本竜馬ツアーや講談師参加ツアー、白洲次郎探訪コースも。(09.7.12) Ref:はとバス“斬新”企画が人気 利用者4年連続増

・「チメリカ構想」:チャイナ&アメリカ、2大国覇権の世界、2020年には中国のGDPがアメリカを抜く。(09.7.2 WBS)

・今、直流が注目太陽光発電やLED照明は直流、電気自動車が家庭のスマートグリッド(蓄電装置)になる構想などにからみ、家庭での交流−直流ハイブリッド給電システムが必須になる。 逆転の発想で電気ロスを無くせ。(09.7.14 WBS)

・カルパース7兆円失う:米最大の公的年金基金カリフォルニア州職員退職年金基金:金融危機で7兆円(保有資産の25%)失う。

・ロボットスーツ筑波大学発ベンチャー「サイバーダイン社」(西海社長)、人間の身体機能の補助、障害者に光明、リハビリにも使える、500台/年生産、介護する側(腰痛を訴える人が多い)にも使える。(09.7.18 ビジョンe)

・異色の日本人ベンチャーキャピタリスト:原丈人(はら じょうじ)氏、「公益資本主義」を提唱、欧米の金融資本主義が国を立て直す考えは幻想、(09.7.20 NHKマネー資本資本主義「危機繰り返さないために」) 

Ref1:革新は大企業から生まれない、動画が新しい時代を開く既存のコンピュータ中心のITの時代は終わりに近づいており、動画によるコミュニケーションを核にしたPUC(パーベイシブ・ユビキタス・コミュニケーションズ)が、これからのITの中心産業になると言う。革新的な技術は小さな企業からしか生まれないという確信の下、ベンチャー企業の支援に力を注ぐ。                   Ref2:世界を股に活動する企業家・原丈人(はら じょうじ)が大胆提言!日本の若者が世界を救う動画)

・ユニークな会社・林原グループ:儲からない研究を10年以上やらせる。非上場。林原健社長

Ref: 走り書き情報(9)、 走り書き情報(8) 、走り書き情報(7) 、走り書き情報(6) 、 走り書き情報(5) 、走り書き情報(4) 、走り書き情報(3) 、 走り書き情報(2) 、走り書き情報(1)

本記事は@あるん団塊・シニアの情報コミュニティー」との同時投稿です。


2009年09月28日

走り書き情報(9)

目に留まった個人的関心情報の走り書きをブログに転記しておけば、記録にもなり散逸せずに容易にアクセスできるので、情報の信憑性は別にして生のまま、ランダムに転記しておくことにします。

「らでぃしゅぼーや」:野菜の宅配で農業再生に挑む。「らでぃっしゅ(ラディッシュ)」は二十日大根のこと。契約農家と全量買取契約。年間7,000アイテム。箱入れする野菜を決めて定型化、加工食品も開発。配送スタッフに御用聞きの役割ももたす。通販の弱点は人と人のつながりが弱いこと、この弱点の対策にもなる。 緒方大助社長。(09.6.5 NHKビジョンe)

・「ASUS」(アスース):台湾のOEMメーカー、ネットブックでパソコンの新しい市場を開拓した注目企業。 売上げ2兆円、従業員7万人、2〜3Wに1回のテンポで新製品発表。開発リードタイム:半年(通常1年〜1.5年)、社員が若い。 ⇒こんなに売上、社員が多い大企業だったか。 日本の大手パソコンメーカー(NEC、富士通など)のパソコン事業部門の規模よりもよほど大きい!

「うまいもん.com」:地元の特産品のネット販売。 日持ちさせる技術の進歩がネット販売を後押し→「脱臭素剤」、どら焼きや饅頭は窒素ガス充填で45日持つ。(09.6.7 ガイアの夜明け)

・「家具のIKEA」:組み立て式で低価格、“ソコソコ品質を低価格で”、非上場&無借金経営が哲学。

・不況に負けない企業の秘密:クローズアップ現代「人に優しい企業の挑戦」(09.6.16):会社は高成長より長続きすることが大事、低成長安定志向、不況期も乗り越えられる財務余裕を常に持つ。 松下幸之助の言「好況よし、不況もまたよし」、「理を優先し情を添える」 Ref:この番組を記録されているブログ(星の王子様の宝箱)記事

・工場閉鎖、自治体の苦悩(クローズアップ現代09.6.30):鹿児島県出水市、NEC鹿児島とパイオニアの工場閉鎖ダブルパンチで、60億円のお金が回らなくなりピンチ。 地方自治体の取り組み例:・岩手県北上市、地方で技術人材を育成し、地場進出企業に提供する。 市が推進課(工業振興課)を設置、地元工業高校にも専門育成課設置。 ・北陸3県が連携:福井大学、富山工業研究所も参加、広域連携で新しい活路。 ⇒地方自治体自らが人材高度化育成し研究開発のサイエンス型地域イノベーション。

今治タオルの復活愛媛県今治市のタオル産業は激減しピークの1/5、30社になった。中国の低価格に負けた。 ⇒「今治タオルのブランド化PJ」の取り組みが奏功しつつある。柔軟剤を使用しない柔らかさと吸水性を両立、売りは「品質」、この品質訴求&ネットショップ化、丸山タオル(丸山社長):ネットショップ売上げが1,000万円/月となった。(09.7.2 10ch報道ステーション)

Ref: 走り書き情報(8) 、走り書き情報(7) 、走り書き情報(6) 、

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 走り書き情報(2) 、走り書き情報(1)


2009年09月23日

走り書き情報(8)

目に留まった個人的関心情報の走り書きをブログに転記しておけば、記録にもなり散逸せずに容易にアクセスできるので、情報の信憑性は別にして生のまま、ランダムに転記しておくことにします。

・電動アシスト自転車が人気電動アシストの比率04年7%⇒08年25%に拡大。 エコ通勤の動き、スポーティーなものが出だした。 PanasonicEZなど。自転車チェーン店あさひが好調。(09.5.21 eモーニング) Ref:価格com:電気自転車売れ筋ランキング

・子供用紫外線対策グッズが増えている:子供用サングラスなど。20年前より紫外線が14%増えている。 一方で、骨を作るビタミンDを作るのに紫外線の助けが必要。 私らの子供の頃は紫外線など気にもしなかったし話題にもならなかったが・・・・、過保護すぎる!? 

・シャチハタの海外進出国内は人口減少、中国に活路。“中国では落款とサインが主、ネーム印を使う文化がない”→そういえばそうだ。 日本でだけネーム印鑑が定着したのが面白い。 国内では電子印鑑ソフト:パソコン決済販売、1,980円。文書保護機能付き(文書の改ざんを拒否する)。(09.5.23 NHKビジョンe)

DeNA南場社長発言日本は技術はあるのに世界をリードできない。日本はChipや素材の下位レイヤーは強いが、中間レイヤー(デファクトスタンダードなど)や上位レイヤー(アプリケーション(AP)など)では弱い。 ただ、ケータイで小説を書くなど外国で受けた。このようにAPレイヤーでもグローバルになれる可能性はある。 壁は言葉(日本語)のローカル性。 20年後はITが空気のように感じる人がマジョリティーになる。 日本は「技術・物作り」を神聖化しすぎ、「サービス」に関してももっと敬意を払うべき。 ITの今後⇒「技術」ではなく「社会全体の壁の取り払い」、日本はこれが弱い。 ITエンジニア:24万人、活用する側が課題。 ITでグローバルリーダーになる企業が出ないのは何故か? DeNAはグローバルリーダーになることを意識している。(09.5.24 新IT立国宣言フォーラム、NHK) Ref:DeNA南場社長ブログ

・ゴールドカード格安相次ぐ:これも不況の煽りか、特典を絞り年会費を1/3にしたゴールドカードを各社が発行

移住・住み替え支援機構(JTI):国交省と民間で設置。高齢者の不要となった住宅を借り上げ、市場価格より安く貸し出し。(09.5.27 NHKニュース9)

JTIとは?⇒「充実したシニアライフをおくるためには、ライフスタイルに応じた住まいを得ることが大切です。しかし子育て期に建てた住まいは、仕事生活にもひと区切りをつけ、次なるライフシーンを創ろうとしている今、必ずしもふさわしいものとは言えないかもしれません。この先、地方へのU・J・Iターン移住、あるいは郊外の戸建て住宅から都心のマンション等に住み替えを検討されている方も多いのではないでしょうか。「移住・住みかえ支援機構(JTI)」は、そんな住み替えを希望しているシニア(50歳以上)のマイホームを借上げ、賃料保証する非営利の法人として、平成18年4月に設立されました。今住んでいる家を売却することなく現金化する道を拓き、シニアの皆さまの移住・住み替えを応援します。」

長期優良住宅制度スタート(100年住める住宅作り):英米では80%が中古住宅、日本では中古住宅がわずか18%の市場。 今は、家は20〜25年で資産価値がゼロ。これは確かにもったいない。 家の中古市場が育つか? 欧米は何回も住み替える文化が定着している。⇒これも狩猟民族と農耕民族の価値観の違いからか?


2009年08月14日

走り書き情報(7)

目に留まった個人的関心情報の走り書きをブログに転記しておけば、記録にもなり散逸せずに容易にアクセスできるので、情報の信憑性は別にして生のまま、ランダムに転記しておくことにします。

・海外に広がるネットオークションイーベイが日本に再進出、日本語で書き込み翻訳できる。(翻訳は有料サービス)。 新規ユーザー3割アップ。 例:任天堂DSが国内価格1.5〜1.8万円、米国では2.5万円。イーベイ(eBay)日本語ガイド (09.4.19 FNNニュース) イーベイの日本向けオークション購入サイト⇒セカイモンセカイモンでオークション:世界最大オークションeBayの日本向け公認サービス

・ジャパネットたかた売上1,370億円(08年度)、社員300人、1948年生まれの社長、1990年ラジオショッピング開始、1994年TVショッピングスタート。インターネット販売ジャパネットたかたメディアミックスショップも開始(社員10人)、完全自前主義、販売商材はわずか20〜30商品、TV通販番組100本以上/月、セット売り・引き取り、商品倉庫は手作業(変化対応が早いから) (09.4.26 4ch通販秒ヨミ)。 ジャパネットたかたのテレビ論:通販業界全体では1位の千趣会、2位のニッセンに続いて、ジャパネットたかたは3位になっている。 意外にも2009年にもネット販売がTV販売を追い抜く?

Amazon:売上2兆円/世界、日本は1割強。 最近は靴まで販売⇒何度も交換可能。

Oisix(おいしっくす):とれたて野菜の宅配サービス。 

ZOZO Town:インターネット上に創られたファッション中心のショッピングタウン、携帯からの購入が若者に多い。

日めくりタイムトラベルこれまでのタイムトラベル、「昭和」へ、タイムトラベルに出てみましょう! あなたの生まれた年は? 大事な思い出がつまった年は? お父さんやお母さんが青春を送った年は?その年の扉をクリックして、さあ出発です。(09.4.29 NHK)

電力自給の未来;1.「マイクロ水力発電」(水車発電)→日本の総電力量の2%を賄える、例:山梨県都留市。 2.「太陽光発電」:2030年は20%〜30%を占める。3年後には発電コストが1/2となる。 ポテンシャル60%。 3.「風力発電」地上で5%、洋上で10%のポテンシャル。岩手県くず巻町では160%の自給率。 4.「地熱発電」:10%のポテンシャル。 課題:安定発電性→送電網の革新、作り置き用電池が必要。 現在、排出権取引で年間1兆円も払っている、これをエコ発電投資などに有効活用する必要がある。(09.5.5 TV朝日 スーパーモーニング)


2009年08月10日

走り書き情報(6)

目に留まった個人的関心情報の走り書きをブログに転記しておけば、記録にもなり散逸せずに容易にアクセスできるので、情報の信憑性は別にして生のまま、ランダムに転記しておくことにします。

出前館「出前館」は全国8900店以上の出前&宅配&デリバリーサービス店にすぐ注文できる、デリバリー総合サイトです。今から何分で届くのかも一目で分かる   夢の街創造委員会が運営。 夢の街創造委員会はCCCが持分法適用会社にした。 売上げ9.4億円、前年比23%の伸び。(09.3.28 日経新聞)

三井物産、台湾のテレビ通販会社を買収:台湾のテレビ通販会社、ショップネット社を買収。 消費スタイルの変化で今後もTV通販が伸びると判断、日本の売れ筋商品などを取り扱い。 (09.3.28 日経新聞)

・ニトリ 10期連続最高益値下げによる来客数増加。ニトリの売上げ約2600億円、純利益183億円(利益率7%、前期比19%増) (09.3.28 日経新聞)

21世紀は「電池立国」:21世紀は電池が産業の米になる。リチュームイオン電池は日本が世界シャアの5割。 各企業が続々参入、東芝は再参入、三菱化学は大電流が流せる素材開発。(NHKクローズアップ現代 09.4.1)

・シニア向けパソコンライフ情報発信「よつば倶楽部」:よつば倶楽部では、多くの方々にパソコンをはじめデジタルライフを楽しんでいただくための情報を提供しています。(09.4.7 NHK教育)

住宅の太陽光発電投資回収期間;数年前のあるエコ住宅例、設置コスト225万円、区補助9万円、14.5万円削減/年、⇒回収期間15年6ヶ月。 現在は、国の補助60万円、設置コスト165万円、⇒回収期間11年3ヶ月。 余剰電気の買取:今は売電と買電は同じ価格だが、来年から買電価格を2倍にする、これにより電気料金負担が20〜30円/月増える。太陽光発電を設置していない家庭へ理解が必要となる。 ドイツは国民が負担了解し太陽光発電設置が一気に拡大、スペインは拙速にやり過ぎ失敗した。 小中学校は今後、全学校設置していく動き。 (NHK ビジョンe 09.4.18)

・内向きの日本が心配:日本の09年のGDPの落ち込みは−6.6%と世界最悪、中国は2020年までにGDPがなんと4倍にもなり「世界の外需」になる。 金融危機から内向きになっている日本が心配。 若者も内向き志向が増えているが、若者にもっと外向きのグローバルな見方を付けてもらいたい。(NHK双方向解説 世界同時不況・危機への対応は十分か。09.4.18)

 


2009年08月03日

世界の団塊世代はどう生きたか?

前回の投稿“「セカンドステージ」のサービス終了に感じることを書いた後、2007年問題の基となった団塊世代は今、どうしているのだろうか?と気になっていたところ、団塊世代の名付け親の堺屋太一さん編著の「日本・米国・中国 団塊の世代」という本が出版されているの知った。  

日本 米国 中国 団塊の世代日本 米国 中国 団塊の世代
著者:堺屋 太一
販売元:出版文化社
発売日:2009-03-29
おすすめ度:4.5
クチコミを見る

“団塊世代の今”というテーマではないが、外国にも団塊世代があるのか?外国の同世代はどのように生きたのか?という興味深いテーマだったので、早速、Amazonのマーケットプレイスで中古本を購入した。

私が現役の頃、一時海外ビジネスを担当したこともあり、米国や中国にも何度も出張し仕事上で同世代の米国人、中国人とも接したことがあるが、我ながら如何に彼らの国の事情や置かれた環境を知らなかったか、仕事のことしか話ししなかったか、この本を読んで今思えば、自分が無知だったこと、仕事オンリーのもったいない付き合い方だったなと感じた。

この本から、ポイントと思う箇所を抜粋します。

・米国の団塊世代は「ベトナム戦争からサブプライムへ」:20歳代にベトナム戦争が拡大し、戦場に送られ苦闘と敗北を味わった。 1980年代、団塊の世代は30歳代から40歳代だったが改革の主役になれず、多くは衰退する近代工業文明(規格大量生産型ビジネスの海外流出)とともに衰退した。 今、サブプライムローンによる金融危機により老後の生活も脅かされている。

・中国の団塊世代は「文化大革命の加害者にして被害者、失われた10年」:中国の戦後っ子の体験は凄まじい。彼らが少年から青年になる10年間、あの「文化大革命」が吹き荒れていた。 紅衛兵となり権力闘争に利用された揚句、学業と娯楽を捨てて、農山村に下放された。勝g小平が復権し、10年後に連れ戻されたときには世の中が変わっていた。 いきなり経済競争に投げ込まれた彼らの多くは、知識や技能を身に付けておらず不利を甘受せざるを得なかった。

・日本の団塊世代は、米中の団塊世代に比べればはるかに安定した人生を送ってきたと言えるだろう。 もっぱら経済成長を推進するエンジンの役割を果たした。この結果、日本は平和と繁栄を得ることが出来た。1993年には1人当たり国内GDPで世界一となった。 だが、その後はバブル景気の崩壊以来、日本は経済不振と社会の弛緩に苦しみ有効な改革ができないでいる。 団塊の世代は永久と信じた戦後体制(規格大量生産型の近代工業社会)の崩壊に驚き、彼らの想定した安定した老後が崩れたことに戸惑っている。 それだけではない、今また金融危機により団塊世代の蓄えを激減させる「新しい危機」が襲っている。

・団塊の世代の君たちに必要なことは、「本当の新しい時代」を次の世代のために用意することだ。君たちが70歳まで働ける社会を創れば、次の世代は高齢化を恐れる必要がなくなる。 君たちが物財の多寡にこだわらぬ幸せ定着させれば、次の時代は環境を壊さぬライフスタイルに染まる。君たちが外国人(移民)を恐れぬ世の中を創れば、次の社会は新しい人類文化を生み出すだろう。

堺屋太一氏の言われる「戦後体制(規格大量生産型の近代工業社会)は崩壊し、世界は全く新しい時代・知価社会(「物財の豊かさを幸せと信じた社会」から「満足の大きさ幸せと信じる社会」へ)へと変わっているのに、過去の成功体験から抜けきれない我々団塊世代も、日本全体も頭の切り替えができないまま凋落しつつあるのかもしれない。

衆議院選挙が近づいていますが、戦後体制を引きずったままの日本の政治体制、霞ヶ関官僚が牛耳る中央集権体制をぶっ壊すことができる強い政治リーダーが出て欲しいものです。

※本記事は「@あるん(あっとあるん)の団塊・シニアのコミュニティー」との連携投稿です。


2009年07月20日

走り書き情報(5)

目に留まった個人的関心情報の走り書きをブログに転記しておけば、記録にもなり散逸せずに容易にアクセスできるので、情報の信憑性は別にして生のまま、ランダムに転記しておくことにします。

・肝臓がんの最新治療・・・・電磁波治療で腫瘍が消滅、 1)ラジオ波焼灼術(東大病院)、AMラジオ波と同じ周波数、但し効き目があるのは腫瘍の大きさが3cmx3個まで。  2)陽子線治療(筑波大学・桜井教授)、放射線と違い突き抜けないでピンポイントで当てる事ができる。余命4ヶ月からの生還、9割効果、費用250万円。(09.3.6 10CH)

・ブランド品リサイクルショップ「ブランドオフ TOKYO」・・・海外ブランドのバッグ、アクセサリー、雑貨、宝石、時計、貴金属の古物品(リサイクル品)買取、販売。web通信販売事業、オークション事業。 全国43店舗 本社は石川県金沢市。

・シェアリングサイトが誕生「シェアモ」:携帯サイトをメインに会員2万人、最近PCサイトもオープンした。 節約時代の現れ。(09.3.6 新トウキョウ人の選択)

・オフィス用品通販「カウネット」:オフィス用品から生活用品、ドリンク・フードまで。 企業の節約志向、小口需要・即納ニーズにマッチ。

・エコ向け小口融資「ap bank」:ap bankは、音楽プロデューサー小林武史と、Mr.Childrenの櫻井和寿の2名に、アーティストによる自然エネルギー促進プロジェクト「Artists' Power(アーティスト・パワー)」の発起人である坂本龍一氏を加えた3名が自己責任において拠出した資金をもとに、2003年に設立されました。ap bankの「ap」は「Artists' Power」のAP、そして「Alternative Power」のAPでもあります。 融資額500万円上限、金利1%。(09.3.14)

・副業の参考になるサイトを紹介:Webサービス「ネットピコ」のページ (09.3.20)

・「ニコニコ動画」:ニワンゴが提供する動画の画面上にコメントが書き込めることが特徴の動画共有サイト (09.3.21)

・「政府インターネットTV」:総理の動きや政府の重要政策を動画で紹介。 こんなこともやっているのですね。 宣伝がへたくそ。(09.3.21)

・インターネットで「NHKワールドTV」を見る方法、:「NHKワールドTV」については、NHKワールドのトップページでインターネット(同時再送信)配信のサービスを行っています。これは、「NHKワールドTV」の放送とほぼ同時にインターネットでワールドTVを見られるサービスです。(09.3.22)

FASTファッションの「フォーエバー21」(米国)が日本に上陸。 1シーズンのみ楽しめるファッションを安く売るビジネスモデル。(09.3.23 12chWBS)


2009年06月09日

電気自動車が世界を変える!

NHKクローズアップ現代「電気自動車が社会を変える」(09.06.08)を視て、改めて電気自動車(EV)の持っている社会/世界を大きく変えるポテンシャルの大きさを知らされた。 この番組で紹介された内容を記録しておきます。

その前に、現時点の電気自動車vsハイブリッド車vsガソリン車の性能・コスト比較の基礎情報を日経新聞記事(09.06.06朝刊4面)から転記しておきます。

主なエコカー性能・コスト比較

 現時点では、電気自動車は、コストと連続走行距離の点で、ハイブリッド車には敵わない。 しかし、10km10円という圧倒的燃費の良さ、ガソリンレス、CO2レスの完全エコ車の魅力は将来の絶対的強みだ。

しかし、今は個人で買うなら、ハイブリッド車が第1選択肢だろう。 エコカー減税の追い風もあり受注が殺到しているのも頷ける。

クローズアップ現代「「電気自動車が社会を変える」の番組紹介文 ⇒“今月5日、三菱自動車が電気自動車の量産を発表。7月から販売を始めます。富士重工業や日産自動車も電気自動車の販売を予定しており、今年は本格的な普及が始まる「電気自動車元年」といわれています。

ところが、日本でもすでに沢山の電気自動車が走っています。ベンチャー企業が、中小の電気自動車メーカーが乱立する中国から部品を取り寄せて電気自動車を作り、ブティックなどで販売を始め、家電量販店での販売も目指しています。課題だったインフラ整備も、京都や沖縄などの自治体が推進。電気自動車を風力や太陽光などの自然エネルギーと組み合わせることで社会のあり方まで変えようとしています。ぐっと身近になってきた電気自動車。その普及の最前線を追います。”

番組で紹介された具体内容を箇条書きしておきます。

・ガソリン車部品3万点、電気自動車はその1/10、3千点。

・三菱自動車のアイミーブは、自治体へ売り込み。京都府と連携、レンタカーの電気自動車化。

イーブイジャパンEV車(ジラソーレ)

・日本でも電気自動車ベンチャーが活躍しだした。⇒例:オートイーブィジャパン株(東京都八王子市)、2人乗りEV車(ズラソーレ、添付写真参照)、補助金利用して183万円。 駐車場で車製造。 台湾製スピードメータ、電池(コストの半分を占める)は中国製、デザインはイタリア。 「家電的に売ることを目指す」、あるブティックも販売代理店となっている。

ベタープレイス(米ベンチャー):電気自動車の電池をカセットのように簡単に交換可能とする自動車でタクシー会社に売り込み。 電池交換インフラを提供し電池の使用料で稼ぐビジネスモデル。

電気自動車は視点を変えれば「効率の良い大容量蓄電池システム」⇒家庭での太陽発電や風力発電の蓄電器として利用できる。 オバマ政権が推進しようとしている次世代送電網「スマートグリッド」の家庭側インフラとしても機能する可能性もある。

・ 電気自動車を大量に導入し「地域全体の蓄電器にする⇒沖縄グリーンニューディール計画:沖縄本島2.5万台のレンタカーを全て電気自動車に変える。 風力発電を各地に設置し電気を電気自動車に貯める。 2,000億投資が必要、資金集めが課題。

・電気自動車はガソリンは使わず騒音も少ないから家の中へ持ち込める、AVルームとして使える。 電気自動車(EV)と自然エネルギー(太陽光発電や風力発電など)とは相乗効果が大きい!

・電気自動車は、現在の大手自動車メーカーの寡占状態を崩す可能性が高い。何故なら、部品点数が少なく簡単に作れる、小さな工場・少人数でも製造できる。 ガソリンエンジンが無くなる。

米シリコンバレーに電気自動車ベンチャーが多く誕生、バブル崩壊後の投資も引き付けている。 中国も国策で推進している。

・電気自動車から色々な新しい産業の目、社会システムが生まれる可能性が高い。

このように書いてみると、確かに「電気自動車が世界を変える」ポテンシャルを持っているのが分かる。 電気自動車が普及期に入る2015年頃には、蓄電池の主流となるリチウム電池の素材リチウムの争奪戦が起きるという話もあるようだ。

10年前は高価で難しかったパソコンが、今や自作パソコン(DIYパソコン)キットで誰でも作れるようになった。 電気自動車も、近い将来にシャーシー、モーター、電池、タイヤなどのパーツが出回り、自作自動車キット(DIY自動車)が人気化するかもしれない(Ref2参照:既に米国で自作自動車キット(DIY自動車)が発売されていました。09.08.05追記) つまり、自動車もコモディティー商品化する可能性がある。

米国の象徴的企業だったGMの破綻は信じられなかったが、もうそこまで近づいている電気自動車時代になると、図体の大きいGMの再生はそう簡単ではなさそうだ。 ハイブリッド車で先頭を走っている日本のトヨタ、ホンダだってガソリンエンジンが不要となる時代が来ると大転換を迫られている。 今まで強みだった自動車は「摺り合わせ型」産業で、それを追求してきたトヨタ、ホンダなどの日本大手も競争軸が大転換して優位性が崩れる可能性もある。 決して安泰とはいえず、第2のGM、クライスラーになることだってあるかもしれないのだ。

それにしても、政府は定額給付金など役に立たないバラマキをするよりも、日本の将来を左右する電気自動車や自然エネルギー開発にもっと国策レベルの大胆な成長投資の後押しをすべきではないでしょうか。

Ref.電気自動車の未来(ブログClean Tech )(09.6.21追加)

Ref2:DIYで組み立て、安価でクールな電気自動車『BugE』(09.8.5追加)

※本記事は「@あるん(あっとあるん)の団塊・シニアのコミュニティー」との連携投稿です。


2009年05月27日

走り書き情報(4)

目に留まった個人的関心情報の走り書きをブログに転記しておけば、記録にもなり散逸せずに容易にアクセスできるので、情報の信憑性は別にして生のまま、ランダムに転記しておくことにします。

・オフィス移転で不況の嵐を乗り切れ⇒「モダンブルー」(アパレル通販)、縮小移転(赤坂→中央区)、家賃1/2、ここは楽天モール出店から始め、移転を機に自社サイトをオープンした。 最近は、大手モール出店から本店(自社サイト)回帰の流れが出始めている。(09.2.3 12chガイアの夜明け)

ORB(オーブ)」:会員制高級バッグレンタルサイト、不況で利用者が増えている。(09.2.5)

「お届けビジネス」−物流が消費を変える。運ぶだけからの脱却、百貨店が宅配ビジネスに参入、例:阪急キッチンエール(本マグロ、関アジの宅配)(09.2.10ガイアの夜明け)

鼻に入れ込む花粉症対策の見えないマスクバイオインターナショナル(愛媛の中小企業が開発販売)(09.2.10)

・雇用Q&A:「内部留保で雇用は守れる?」 ⇒この大不況で派遣切りが起きている問題に、共産党や一部エコノミストが企業の内部留保を取り崩せと盛んに主張している問題に、やんわり反論している。(日経09.01.14)

・双方向解説・そこが知りたい!どうする雇用と経済(NHK 09.2.11):経済担当のNHK解説委員(S氏)までが、企業の内部留保を雇用に回すべきと主張している。 本当に企業経営が分かっているのだろうか? 政治担当(K氏)は小泉改革を批判。 今回の不況による雇用不安は小泉改革により引きおこされたものではない。 解説委員という「専門家」でもこんなに見方が分かれるのか?

招待制ファミリーセール:ネット販売に黒船? NYから「ギルト・グループ」が日本に上陸。3/12にサイトオープン、米国で週1億円の売上。(09.2.13)

企業を襲う謎のウイルス攻撃「BOT」:リモートコントロールできるウイルス、BOTネット世界中に200以上。 サイバークリーンセンター(総務省・経済産業省)でBOT感染チェックが無料でできる。(09.2.19)

中高年をターゲットの通販会社:「ステイラー」、カタログ通販からインタネット、FAXも活用、JASDAQ上場、会員(全国に約120万名、内アクティブ60万名)(09.2.22)

Henry Poole(ヘンリープール):白州次郎が仕立てたイギリス・ロンドンの名門テイラー。 着古したツイードジャケット、カントリージェントルマン。 (09.2.22)

・不況で企業の広告費削減で、一般ユーザーにCMを募るベンチャーが注文を伸ばしている。 Yu-Tubeなどで動画投稿が一般化していることも背景。(09.2.23)

フードバンク:傷もの、訳あり食材をバンキングして有効活用、米国では広がっている。 企業は廃棄コストを削減できる。 日本では「セカンドハーベストジャパン」が初のフードバンク。外資系企業の理解・支援を受けている。 支援企業募集。(09.3.1 ガイアの夜明け)

 


2009年05月23日

走り書き情報(3)

目に留まった個人的関心情報の走り書きをブログに転記しておけば、記録にもなり散逸せずに容易にアクセスできるので、情報の信憑性は別にして生のまま、ランダムに転記しておくことにします。

・@nifty「デイリーポータルZ」がどうでも良いネタ(大人の社会研究)で面白い(らしい)。(08.11.27 fromNHK)

・ツカサマンション:ワンルーム・マンションをさらに小さく個室化し、部屋レンタルに仕事も斡旋。 ネット難民の救済例。(08.12.11 NHK夕どき)

・コンビニ深夜営業広がる論争、環境対策(CO2削減)と利便性の争い、コンビニは1日3500万人が利用、深夜の駆け込み寺的役割も。(08.11.11 NHKクローズアップ現代)  コンビニの利用価値⇒電気自動車給電スタンド、高齢化社会の貴重な地域インフラ、医食同源

・ポイントに法規制の網? 全国のポイント総額推定6,654億円(06年)、金融庁が網掛けを狙っていたが、今年は各方面の反対や金融危機などにより見送りとなった。 (08.12.12)

・「セカイモン」:海外ネットオークション(eBay)を日本語で買えるサイト、ドル建て売買だが、最終的に円決済⇒最近の円高で利用者が増えている。

楽天市場の1日の売上高は約30億円、

・オーストラリア格安航空会社;JetStar航空(親会社はカンタス航空)、バリアリーフ往復4万円、 インターネット&TELで直接予約受付、オーストラリアでは50%シェアをLCC(格安航空会社)が占めている。 日本では航空運賃が固定的だが海外では日々変わる。1ドルキャンペーンも。 日本は成田など航空使用料負担が高く(25%)利用者にしわ寄せ、国際競争力で見劣り。(08.12.21NHK経済羅針盤)

寿命を延ばす:1)キャベツ+たんぱく質80g  2)毎朝カレー:脳血流量を増やす、認知症予防にも効果⇒ターメリックがアルツハイマー予防に効果的、インド人はアルツハイマー発症率が米国の1/4、 朝カレーで副交感神経から交感神経に切り替え効果  3)味噌汁 4)ヨーグルト:食前よりも食後が効果的、食前は胃液分泌が多く乳酸菌が死滅するとか。 5)チョコウ茶:心筋梗塞を抑える、チョコ(ビターチョコ)+紅茶⇒チョコウ茶、チョコは血管の炎症を抑え紅茶のフラボノイドが動脈硬化を抑える効果がある。 (09.1.17 日テレの『サタデーバリューフィーバー』、 関連ブログ記事

超小型衛星ビジネスベンチャーアクセルスペース(中村友哉社長)、大学発ベンチャー、1億円で衛星ができる、開発期間2年、単機能化で安い、民生部品を使用。イギリスには既に設立20年の大手衛星ビジネスベンチャーあり。 日本は民間衛星ビジネス出遅れ、衛星も価格破壊の時代へ。 (09.1.27 NHKクローズアップ現代)

世界の失業者2億3000万人⇒世界の人口が67億5千万人だから、世界全体の3.4%相当。 ちなみに、1年に世界人口は約8,000万人増加するとか。 1年半で日本の人口相当が増えている計算だから恐ろしいことだ。 低炭素社会実現も重要だが、それ以前に人類の食料危機・水危機が迫っている。  Ref:世界の人口 ・・・人口問題に関するデータ収集、問題提起などを個人が運営されており、お役立ちサイトです!(09.1.28)

外国の定年生活All About  >  セカンドライフ  >  定年後の楽しみ方  )(09.4.15)


2009年05月19日

COOL JAPAN!日本の格好いいモノ

夜眠れないまま、たまたま、5/18のNHKの深夜再放送の「クールオブクール2008 COOL of COOL 2008」を視ました。

cool of cool 2008

外国人の視点から、日本の格好いいモノを「クール JAPAN」と呼び紹介している番組で面白かった。 NHKの「Cool Japan」の番組紹介文は次のとおり、

「COOL JAPAN」というキーワードが世界中で飛び交っています。
ファッションやアニメ、建築、料理など、私たちが当たり前と思ってきた日本の様々な文化が外国の人たちには格好いいモノとして受け入れられ、流行しているのです。
「COOL JAPAN 〜発掘!カッコイイ日本〜」は来日間もない外国人の感性をフルに活かして、クールな日本の文化を発掘その魅力と秘密を探ろうという番組です。

この番組はBShiとBS1での再放送しかないので、この番組の存在を知らなかったが、もっと総合TVでも再放送してもらいたいものだ。

■外国人から視た日本の格好いいモノの例 ⇒言われてみないと気がつかないモノもあり、なかなかに面白い!

・洗浄トイレタンク(海外には無いそうだ)と「大/小」のレバー(日本的工夫) 

・温泉入浴剤 

・専門分野の分かりやすい豊富なジャンルの漫画本   

・タイムカプセル(小中学校の卒業記念で土中に埋める例のモノ)

・日本からのお土産:急須(コーヒーポットに使う:ブラジル)、土鍋(寒い季節の煮込み料理が冷めにくい:ドイツ)、きな粉とゴマ、柿の種(外人に人気で、亀田製菓は海外でも売り出した。)

・多機能家電:保温機能付き冷蔵庫、カメラ付きケータイ、など

・多機能おもちゃ:過去には「たまごっち」、リモコン付きプラモデル、など。おもちゃショーは外国人に大人気。

・ICカード付き乗車券(Suicaなど):便利でCool

・足に貼るカイロ(寒い東欧ではVery Cool)

・銭湯:裸の付き合いから日本人の友達ができる。

・舶来品の日本風アレンジが受けたモノ:ジーンズのストーンウオッシュ(軽石で一緒に洗い使い古しさを醸し出す)、 絵文字(ピクトグラム):例、非常口のマークは日本発で世界中で使われるようになった。 チョコスティック菓子。

・招き猫(外国人向けの青い目の招き猫もある)、日本酒、風呂敷

地盤沈下の日本、Passing Japanと揶揄され、明るい展望の描けない日本だけれど、この「COOL JAPAN」というキーワードは、日本を元気にする何かのヒントを含んでいるのかもしれない。

Ref:NHKの「Cool Japan」

※本記事は「@あるん(あっとあるん)の団塊・シニアのコミュニティー」との連携投稿です。


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