団塊世代のIT活用ライフ

2012年12月31日

2012年歳末雑感

小雪がちらつく寒い大晦日です。
愛媛の実家で年末年始を過ごしています。 今年も大病もせず、自分にも身内にも無事な一年を過ごせたのが何より有り難い。

ブログを書くのはなんとこれで今年3回目、ブログのログインID、PWも忘れてしまうほどのご無沙汰です。
2012年の私的雑感を覚え書きとして記録しておきます。

晦日にはお正月のお飾りを付け、門にもしめ縄飾りをつけます。(お飾りは晦日の30日に付けないと一夜飾りになり縁起が悪いとか言い伝えられています。)

okazari



大晦日は、いつも年越しそばなどを買い出しに国道沿いのスーパーまで出かけます。
やはり、大勢のお客さんで賑わっていました。 年末だけは不況知らずです。


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今年は自分が65才高齢者のくくりに入ったためか、買出し客の中に腰の曲がったおばあさんが杖をつきながら混雑をかき分け買い物をされていたり、一人暮らしなのかおじいさんが一人でおせちを物色している姿が気になった。
都会では独居老人が増えていて社会問題になっているが、田舎でも一人暮らしのお年寄りが増えているのだろうか。
他人事のように言っているが、私も気分は若いつもりだが、もう公に介護保険証が送られてきたお年寄りだから、明日は我が身なのだ。

けれども、これからの日本は高齢者や女性が元気で仕事や社会活動を続ける(続けられる環境がある)ことが、経済を活性化し社会保障制度も維持できる。 引いては若い人の負担を減らすことにつながる。

私もこの歳になっても仕事現役(ネットショップ)で忙しくしていられることが有り難い。 まだまだこれから!
なにはともあれ、歳末の賑やかな雰囲気に浸からないと大晦日を迎えた気分になりません。

■嬉しかったこと
・10月に田舎の姉を東京に呼び、孫と嫁いだ娘と一緒に、ディズニーランドで楽しい1日を過ごせたこと。
30年ぶりのディズニーランドだったが、孫がいるとこんなに楽しいものか!?

赤ちゃんや子供が苦手だった私が可愛い孫にたぶらかされてメロメロです。孫を肩車して、ディズニー名物のエレクトリカルパレードを見入ってしまった。
孫は一歳半、まあー、一番可愛い頃なのでしょう。 孫の写真を記録として貼り付けるのをご容赦ください。

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そろそろ時間切れ、もう少し色々書きたかったのですが、いつものように年越しそばを作って、紅白を観戦せねば・・・・・・

来たるべき2013年が、平穏無事で、家族にとって、日本にとって、そして東北地方の被災者の方々にとって、よりよき一年でありますように!

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2012年02月12日

覚書き「複数のメールアドレスをGmailに集約する方法」

パソコン用として何個もメールアドレスを持っており、かつ、ケータイメールも従来携帯メール(MMS)とスマホ用メールアドレスが加わり、煩雑で効率が悪く、特にパソコンメールは昔からのOutlookで、受信が異常に時間がかかり、いらいらしていました。(自宅のPCはWindowsXPでは特に遅く我慢できず、最近、Windows7の最新PCに切り替えた。)

WebメールのGmailアドレスに全メールを集約(自動転送)できないかと前から思っていましたが、面倒で手付かずでしたが、以外と簡単にできることが分かりました。 何だ!もっと早くやればよかった。

・Gmail Mail Fetcher 概要

 http://support.google.com/mail/bin/answer.py?hl=ja&answer=21288&topic=1669030&ctx=topic

 最大 5 つの他のメール アカウントからメールをダウンロードして、すべてのメールを Gmail で管理することができます。

Mail Fetcher を設定すると、Google は定期的に他のアカウントをチェックして、新着メールを自動的に Gmail に表示します。Gmail は、前回試みたアカウントごとのメールの取得結果に応じた頻度で、新着メールをチェックします。現時点では、メールの自動取得の頻度をカスタマイズすることはできません

例えば、仕事用メールアドレス(3rdパーティ)と個人用メールアドレス(biglobe)を自分のGmailアドレスの受信Boxに取り込みができ、かつ、返信や送信するときは、fromを仕事用メールや個人用メールから選ぶことができます。

 http://support.google.com/mail/bin/answer.py?hl=ja&answer=22370&topic=1669030&ctx=topic

 携帯メールまで含めて集約できるか、するべきかは未確認です。 さらに集約したGmailから携帯に転送すれば、全てのメールがどこでも携帯で見られることになるが、膨大なメールを受けることになるから、試してから判断した方がよさそうです。 

 


2011年12月31日

2011年歳末雑感

今年もなんとか無事に「おおつごもり」を迎えることができた。 例年のごとく愛媛の実家で年越しをしています。 今、夜回りの鐘の音が遠くから聞こえています。

30日付けの日経新聞が今年を「危機に明け暮れた1年」として総括記事を載せています。 東日本大震災・福島原発事故は本当にショッキングな出来事で正に日本全国民の危機だった。 東電や政府の対応のまずさが批判されているが、なにはともあれ、ギリギリのところで原子炉爆発に至らず踏みとどまってくれて胸をなでおろした。 日本が崩壊する寸前だったのだから。

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個人的にも仕事のこと、自分のこと、家族のことで感じることが色々あった。 歴史に残るだろう2011年を振り返り、個人的雑感を覚書き風に残しておきます。

【左は実家の庭の千両、赤い実が鮮やかです】

■大震災後の政治・・・大震災は悲惨な出来事だったけれど、私はこれがショッキングな「外圧」として、袋小路に入り衰退に向かう日本に危機の火を灯し復活するキッカケになるのではと期待したが、政治は救国連立政権ができることもなく、相変わらず政争に明け暮れ、足の引っ張り合いばかりしており、情けない。

政権奪取しか頭にない自民党・公明党も駄目、郵政族の国民新党や幼稚な社会派の社民党は害があるだけ、共産党は論外、みんなの党は正論だが力不足、政権党の民主党の小沢派・鳩山派は志もなく信用できず国を滅ぼす。 これは民主主義の政党政治の限界だろうか。

柔道をやっていた柔らちやんは颯爽としていたのに、議員にしてもらった小沢氏のために訳も分からず小沢擁護のシュプレヒコールをしている。 議員なんかになるべきではなかった。それが今の政治システムの無能ぶりを象徴しているのではないだろうか。

私は今の野田首相にひそかに期待している。 それは民主党内の反対派を押し切って日本の経済成長に欠かせない「TPP」に参加表明をしたこと。 そしてGDPの2倍もの借金で破綻寸前の財政でいつ国債が暴落(金利は急騰)しギリシャのようになるかもしれない日本では、避けては通れない消費税アップの道筋をブレないで付けようとしていることから。 支持率が多少下がってもポピュリズムに流れず頑張ってほしい。 TPP反対・消費税増税反対の、ただ反対反対と言っている議員連中は(最近は自民党・公明党までも)、自分の票が欲しいだけで、痛みを先延ばしし日本をさらに危機に追い込むだけだ。

■小企業と消費税について・・・・・私は小規模なネット通販を運営しています。 上記に消費税アップ賛成論をぶったが、個人的には私の事業としてはかなり苦しい影響を受けることは間違いない。 それは、2014年に消費税8%、2015年10月に10%の案が浮上しているが、消費税アップ分を100%商品価格に転嫁できないだろうからだ。 消費税アップで消費が一時冷え込み、売上げを維持するためには更に価格競争が激しくなるだろうから、競合上、消費税3%アップ分は売価に転嫁できなくなる可能性が高い。

要するに消費税アップ以前の売価のままでないと売れず、消費税アップ3%分は利益を削るしかなくなる恐れが高いということだ。 加えて数千もある販売商品の価格や消費税率を変更する商品ページの修正や事務手続き工数も膨大で今から気が滅入る。

知恵と工夫で乗り切るしかないだろう。 それにしてもネットは価格比較が容易いから、余力のある大手通販が有利であることは間違いない。 消費税アップ分を売価に転嫁しなくとも大量販売で吸収できる余力があるだろうから。

ネットは「Winner Takes ALL」(勝者が果実を独り占めする)の世界と言われる。ネット通販業界全体は追い風で好調だが、大手企業・デパート・スーパー・家電量販店など猫も杓子もネット販売に参入してきており、益々競争が激しくなっている。 消費税アップを機にWinner Takes ALLが一気に進む恐れがある。

私共のようなネット小売に限らず、リアルの小売も事情は同様で最終販売者の小売が一番苦しくなるだろう。 政府には消費税アップする時期には景気を浮揚させ成長政策を実行してくれていることが必須の条件だ。

■個人的なこと・・・・多忙な一年間を大病もせずに無事に過ごせたのが何より有り難い。 体力の衰えはあるものの忙しいからこそ気力を保ち大病もせずに過ごせたのかもしれない。 ただ、同年代の有名人や知人の訃報・大病などを聞くにつれ、自分の身にも何時何事があるか分からないことだけは覚悟しておく必要がある。

3月の東日本大震災・福島原発事故から、より一層そのような思いが強くなったような気がする。 夏には実家の姉の病気再発でどうなることかと気を揉んだ。5月には今年一番嬉しい出来事だった初孫(男子)が生まれ順調に育っていることを墓参りに行き母や先祖に報告した。 私自身、こんなに孫が可愛く思えるとは想定外だった。 あとは私の息子がしっかり自立してくれ身を固めてくれることだ。sinnen_inu

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





残されたこれからの人生は色々大変なことがあるだろうが、竹内まりやの
「人生の扉」の歌詞にあるように、「But I still believe it's worth livingだったと思えるようにしたい。

来るべき2012年が平穏無事で、家族にとって、東北地方の被災者の方々にとって、そして日本にとって、よりよきことの多い一年でありますように!


2011年12月29日

NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」

3年越しのNHKのスペシャルドラマ「坂の上の雲」が、この前の日曜日に「完」となった。 もう30年以上も前の私の若かりし頃に、司馬遼太郎さんの同名小説を読んだ。 主人公の3人が伊予(愛媛県)の松山出身だったこともあり、私も松山で大学に通い秋山兄弟の生家の近くに下宿していたことから、同郷の主人公の活躍が面白く、6〜7巻だったかの文庫本を一気に読み通した記憶がある。

坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)
坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)
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60歳を過ぎたこの歳になって、TVドラマで「坂の上の雲」を観ると、改めて明治時代の若者が、皆んな貧しい環境から、いかに「身を立てる(立身出世)」かを人生の大目標とし、文字通り命を懸けて、あるいは日本という国を背負って、懸命に生きたかが伝わってくる。

思い出すのは私の祖父の二の腕にあった銃弾の貫通傷。 祖父は戦争のことを一言も喋らなかった。 喋らなかったことが戦争の悲惨さを暗示しているのだろう。

それに引き換え、私達の世代は戦争のない平和な時代に生きられて幸せだった。 けれども、私の青春時代には「身を立てる」という必死さはまるでなかった。ましてや、おっとりしていると言われた私には人生の大目標というほどのものはなかった。 恥ずかしながらこの歳になってやっと世界が見えてきたような気がすると、もっと必死な違う生き方があったかもしれないとも思う。

アマチュア無線に熱中していた私は、大学の電気工学科に進み一人前のエンジニアになれば食べていけるだろう程度の将来展望しか持っていなかった。 今から考えると直ぐに手が届くほどの容易い目標だった。 事実、そのとおりの道を進み、東京で大手IT企業に就職し、それなりの努力もし苦労もしやりがいもあった。 そこそこの給料で大した不満もなく、結婚し家族を養い、無事定年退職した平々凡々の人生だった。 

それぞれの時代環境のなせることだから、単純な比較はできないが、明治・大正・昭和に生きた祖父と昭和・平成に生きた私とは、どちらが面白く意味のある人生だろう。

はっきりしていることは、明治以降の先人達が戦争の時代を必死の生き方をし日本の歴史を積み重ねてくれたお陰で今の日本があること。(軍部の独走で太平洋戦争に突き進んだ失敗があるにしても。) その手渡された現在の日本があるから生きていること。

もし銃弾が祖父の二の腕ではなく、致命傷となっていたら、私の母も今の私も生まれていないし、私の子供達や今年生まれた初孫も存在していない。 

人間はその時代背景に縛られて生きる宿命だけれど、命のつながり・連鎖は不思議で危うい連鎖だからこそ、面白く貴重に思えます。 今年の一番嬉しい出来事は初孫が生まれたこと。 

今、世界は再び不安定な時代となり経済不安から起きた第一次世界大戦前の状況に似てきているとの報道も聞く。 孫が生きる時代の日本はやはり戦争に巻き込まれない平和な日本であって欲しい。 戦争に命を懸ける必死さより、平々凡々人生の中の必死さの方がよい。

赤紙(召集令状)が再び来るような日本にならないように今の我々の世代が、権力闘争しか頭にない愚かな政治家達が日本を誤らせないようにウオッチし声を上げていく必要があります。


2011年08月22日

パソコン時代の終焉とスティーブ・ジョブス

日経新聞2011年8月20日朝刊の記事に「パソコン主役の座 交代、最大手HP、事業分離へ。 スマートフォン・タブレット台頭で。 IT業界、勢力激変」の記事が載っていた。

現役時代にパソコン事業に携わっていた私にとって感慨深い内容だった。 世界パソコン販売シェアトップのHPが、まだシェアトップだのにパソコン事業を早くも見切りをつけた変わり身の早さに、さすがに米国企業だと感心する。

パソコンを主役の座から引きずり降ろしたのがスマートフォン(スマホ)で、10年10〜12月期にはスマホの世界出荷台数がパソコンの出荷台数を上回った。 スマホが世界中でこんなに急激に伸びてきたとは驚きだ。 その私も商売の必要上から1年以上前に携帯をスマホに切り替えたが十分に使いこなせていない。 私には日本ではまだパソコン中心でスマホが主役に躍り出たという実感がなかった。(私の周囲だけか?私が時代遅れなのか?)

それにしても、IBM−PCが1981年に発売(日本では1982年にNECがPC−9801を発売)されてから30年、Windows95が1995年にリリースされインターネット接続が一般化してから16年、携帯の本格普及が始まってから10年余り、その技術革新とネット進化の早さに驚くばかり。 今は携帯を当たり前のように使っているがまだ一般化して10年しか経っていないのだ。 

凡人エンジニアだった私には、手のひらに乗る小さなボディにフルPCの機能が全て入り有線LANを凌駕するスピードで無線(Wi-Hi⇒WiMax)でつながるモバイル端末(スマホ)がこんなに早くできるなんて想像もできなかった。

スティーブ・ジョブス

そのスマホを世に出したスティーブ・ジョブスのアップルは株式の時価総額がエクソンモービルを抜き、世界トップになったというから、あのIT業界の雄:IBM、マイクロソフト、INTELやGoogleも一気に抜き去ったのだから、これも驚きだ。 

この立役者がスティーブ・ジョブスだ。 一時倒産しかかっていたアップルがスティーブ・ジョブスのCEO復帰のお陰で、iPod、AppleStore、iPhone、iPad、と一連のヒットで、パソコンの終焉を早くし世の中を変えてしまった。

改めて、スティーブ・ジョブスとはどんな人物なのか気になった。ネット検索で調べた「スティーブ・ジョブスとは?」のリンクを記録しておきます。

・スティーブ・ジョブズ by Wikipedia

スティーブ・ジョブズ ス大卒業式でのスピーチ 前編 YouTube 

2005年、スタンフォード大学[6]の卒業式に招かれた。そのスピーチは、多くの共感を持って迎えられ「Stay hungry, stay foolish.」という、結びの言葉で締めくくられた。

スティーブ・ジョブズ ス大卒業式でのスピーチ 後編 YouTube

・アップルの秘密は「組み合わせの妙」にある 日経ビジネス

INTEL創始者のアンディ・グローブが「パラノイア(偏執狂)だけが生き残る」という本を出していたのを思い出した。スティーブ・ジョブスは好きなことを追求し続ける偏執狂だっただけでなく、権力闘争も繰り返している。自分が作ったAppleから一度は追い出されたが、Appleに復帰する画策や復帰後は意見が合わない取締役を追い出しワンマン体制を取り返し、iPod以降のヒットを連発している。 生まれた家庭環境(養子に出された)にもその遠因がありそうだ。

先日、レンタルDVDで見た「ソーシャルネットワーク」のSNSサイトのFacebookを創設したマーク・ザッカーバーグ も同じようなパラノイアの匂いを感じる。

国債が格下げされドル離れが起きているアメリカだが、ITの世界ではこのような人物や企業を排出するアメリカが依然リードしており、とても敵わない。 日経の記事に、「国内勢、戦略見直し必要。 消耗戦一段と加速」とあったが、日本電機大手はガラパゴス携帯で国内で過当競争している間に、スマートフォンにも出遅れた。 やはり日本市場優先で日本語文化のままではグローバルトップにはなれないのだろうか? 先日、NECがパソコン事業をレノボと統合した(実質切り離しした)が、携帯事業も含め更なる再編が進みそうだ。

<追記>この記事を書いた1.5ヶ月後の10月5日に、スティーブ・ジョブス逝去の報が流れた。56才の若さだった。各界からジョブス氏の死を悼む声が相次いだ。オバマ米大統領も「地球上で最も成功した企業を自宅のガレージから起こして米国の創造的精神を見せつけ、人類史上まれな功績を成し遂げた。」と評した。彼の死の前日に発表され酷評を受けたアップルのiPhone後続作「iPhone4S」が、スティーブ・ジョブズの死で状況を一変させ、彼の遺作として大ヒットしている。


2011年06月28日

孫の手

嫁いだ娘に男子を授かりました。 初孫の誕生だ! 出産後リハビリのため3週間ほど、八王子の我が家に里帰りし、1ヶ月検診を機に自分のアパートに帰っていった。

何やかやと騒々しい存在が去って通常に戻ったが、急に静かとなり何か物足りなく寂しいのが不思議だ。 ブログに初孫誕生のことを書こうか否かと迷っていた。 身内のおめでたを嬉々としてブログに書くのは性に合わないし、面白くもないとも思った。 しかも、私はそもそも赤ちゃんや子供が昔から苦手だった。

娘は1年前に流産していたこともあり、心配したが何はともあれ五体満足な赤子を授かり、安堵するととも神様に感謝した。 孫に初対面した日の帰り道、この孫の成人までは多分自分は生きられないだろうなと、ふーと寂しくなった。

孫が大きくなったら、「じいさん」のブログで自分の誕生のときのエピソードを知りたいと思い見てくれるかもしれない。 ということで「初孫誕生直後のあれこれ」を記録しておくことにしました。

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・誕生日時、場所:2011年5月18日(水) 5時34分、東京都江戸川区南篠崎町、杉浦ウィメンズクリニック

・体重、身長、他:2,860g、48.3cm、頭周り31.7cm、胸囲31.5cm、

・左は誕生日の「孫の手」、この手で背中を掻いてくれ!

 最近は赤ちゃんの体重が2,500gを超えると母体に影響が大きいから出産を早めるという話を知った。 この孫は父親の休日(火、水)にピッタリ合わせて、5/17(火)の夜に産気づき、夫婦で遅滞なく産院に駆け込むことができた。 早くも親孝行している。

・私は5/18(水)午後に産院を訪問し、初対面した。 窓越しに見ていると「看護婦さんが抱っこしてみますか?」と声を掛けてくれた。 生まれた直後だのに抱いていいのですか?と躊躇したが、「どうぞ」と言われ、初抱っこ。 生まれて半日しか経っていないのに既にしっかりとした赤ちゃんだ。 これが初孫か、面映い不思議な感覚。

・出産予定日は6/7だったから、2週間以上も早い出産だった。 お陰で八王子の我が家の風呂のリフォームが完了しておらず、八王子へ迎えるのが10日ほど遅れた。 リフォームが遅れたのも大震災の影響、サプライチェーンが切れてユニットバスが手に入らず、タイル張替え方式に変更したがそれも遅れた。 

命名:晴貴(ハルキ)、婿さんは「晴」(ハル、ハレ)の字の音と明るいイメージが好きで、この字「晴」は最初から決めていたそうだ。 「キ」は漢字が少なく、どの字にするかあれこれ迷っていたそうだ。 誕生の日に私が娘に安堵したとメールした中に「3.11の大震災で多くの尊い命が失われた直後に生まれた「貴重」な命だ・・・・・」と書いていたので、「貴」にしようと字画数も調べて問題がなかったので、「晴貴」と命名したと聞いて、何か嬉しかった。

そう言えば、娘が結婚するときに、「私の名前の由来は?」と聞かれたときに、あっさり決めたとかあいまいに答えてがっかりさせたことを思い出した。 罪滅ぼしに孫の命名の由来をキチンと記録しておきます。 今、流行の奇をてらった洒落すぎの名前でなくてよかった。

・「ハルキ」と聞いて、思い出したのは1952年に一世を風靡したラジオドラマ「君の名は」の主人公の真知子と春樹。 それと人気作家の村上春樹。 漢字は違う。 娘はもちろん「君の名は」は知らなかった。 私も古い。 しかし、「ハルキ」は60年も前に流行ったレトロで古風な響きの名前とも言える。

一生に何万回も自分の名前を書くから、字画数は少なく書きやすく響きのよい字が良い。また、グローバル時代だから英字表現しやすいこともポイントだ。(自分の子供にもそのように付けたつもりだがキチンと説明していない。)

・6/4(土)に足立区のアパートに車で迎えに行き、八王子の実家までつれて帰った。 事故を絶対起こしてならず、慣れていない首都高速の車の運転に手に汗を掻き、ひどく緊張した。孫は車に乗った直後は環境が変わったのが分かるのだろう、キョロキョロしていたが、泣きもせずにそのうちに寝てしまった。 大物か鈍感か??

・孫ができると「おじいさん」となるのは当然だが、「じいじいに見てもらおう、じいじいに抱っこしてもらおう」とか周りから平気で言われる。 最初はムッとしたがそのうちに、自分から「じいじいですよ」とか言っているから恥ずかしい。

・6/7(火)に婿さんは休日で八王子まで合いに来て1泊した。 その晩は北野のうなぎ名店から「うな重」を取り、岩手産の「頑張ろう東北」ワインを買って帰り、ささやかな初孫誕生祝いをした。 「うなぎ昇り」の人生になるように。

婿さんは本当に子供好きだ。晴貴を抱いて放そうとしない。 仕事を頑張れるので孫の写真を、毎日携帯メールして欲しいとリクエストしているようだ。 IT時代だからできることだ。

婿さんは赤んぼうを1週間振りに抱っこすると随分重たくなっているという。 確かに反り返る力も日々強くなり抱いている手が痛くなる。 母親は24時間対応せねばならず大変だ、確かに母は偉大だ!

・土日は私(じいさん)が一応休日のため、主夫担当で炊事・雑用係り。 得意だった炊き込みご飯を作ったが大失敗。 気張って作ると往々にして失敗する。 少し固いが味はいいよと慰められる。 月・木・金は「ばあさん」が炊事係り、火・水は婿さんが休みで八王子に飛んでくるという風だった。

・6/16(木):孫の伯父(つまり私の息子)が急に合いにきた。私は不在だったが、娘の話では、お兄ちゃんは意外にも大変な赤ん坊好きでおしめの取替えも大変上手だったそうだ。 独身だのにどこで経験した!?

・天然水の買出し係り:娘は放射能は気にしていないと言いながらも、八王子に来てもやはり天然水しか使わない。 赤ちゃんの母親とはそういうものだろう。 何度も重たい天然水の買出しに行かされた。 福島第一原発事故の状況が酷くなるなら、私の愛媛の実家に疎開させることも在り得たから当然だ。 原発はまだ安心できる状況ではなく、最近、都心でも放射能線量が多いホッとスポットがあるとか言っており気がかりだ。 原発事故は本当に罪深い。

・娘と孫が都心のアパートに帰った後の天然水や食料・雑貨の買い付けはイトーヨーカ堂のネットスーパーを利用するようにアドバイス。 赤ちゃんの世話でくたくたの母親には、ネットスーパーは有難い存在になるはずだ。 これもIT時代の恩恵だ。 

・6/21(火):八王子から都心のアパートへ戻る日。 婿さんがチャイルドシートを買ってからやってきた。 ネットで物をみないで買うのは心配なので自分の目で確かめて買ってきたようだ。 車にチャイルドシートを取り付けるのは結構難しいようで、1時間ほど掛かった。 取り付け&使用のDVDマニュアルまで付いていて婿さんは心配なのかじっくり見ていた。 

持ち帰る布団セットや沐浴のタライなど荷物いっぱいを何とか車に積み込んだ。 最後に孫の晴貴がチャイルドシートにすっぽり収まり、「ん、なんか違う?」という顔つきをしたが泣かなかった。 安全運転で帰るように言って見送った。 急に静かな家になった。

・アパートに帰った翌日から35℃を超える夏日となり、大変だったようだ。 1ヶ月検診で特に問題なく、体重も4Kgを超えたとか、成長が早い。

以上が初孫誕生直後の実家滞在の記録です。 赤ちゃんは本能的に大人をとろけさせる魔法を備えていますが、自分の初孫となると、自分の残された寿命から新しい命の連鎖を感じて、ギャーギャーと煩いけれども愛おしい存在ではあります。 

私が生まれた1947年は戦後の混乱期で、都会の京都だったから、亡くなった母は食料調達で随分苦労したようだが、当時の苦労話をもっと聞いておけばよかったと悔やんでいる。 昔は赤ちゃんが泣いてもほったらかしにして仕事や農作業をせざるを得なかった。 それに比べれば今の赤ちゃんは平和で過保護すぎるくらいに恵まれている。 過保護にすぎず、すくすくと闊達な男に育って欲しい。


2011年05月02日

脱原発宣言が日本復活の鍵かもしれない。

東日本大震災から1ヶ月半が経過した。 3/11は悲惨な未曾有の大震災だったが、この大震災がショッキングな「大外圧」として機能し、停滞し袋小路に入った日本と国民全体の心に危機の灯を点し、新しい日本を再生する歴史的な転換点になるかもしれない。 大震災を転じて福に為す大きな動きになるのでは(そうあらねばならない)と期待して、その後の推移を注目していた。

しかし、強力な復興内閣(大連立内閣)ができるどころか、弱体の菅内閣のままでこの危機を乗り越えられるのか心配だ。 菅首相個人の危機リーダーとしての信頼感に欠ける面があるとは言え今は頑張って盛り立てるしかない。 同じ与党の小沢グループが協力するどころか菅おろしに走るなど国賊ものだ。 自民党や他の野党も相変わらず政争を優先しているのは政治の責任を何ら果たしていない。

さらに心配なのは、福島第一原発はまだ収束するどころか、危険な綱渡り状況がつづいており、その関連被害額の大きさは既に天文学的で、この先最悪の事態になったりすると日本を滅ぼしかねない。 今回の事故で原発は本当に恐いと実感した。

私の故郷の愛媛県にも伊方原発があり、現役時代に4年半出向していた新潟県柏崎市には東電刈羽原発があり事故を起こしていたにもかかわらず、私は今まで全く原発に無関心・無知だった。 東京に住んでいたら原発を真剣に考える問題意識も出てこなかった。

原発が一番発電コストが安く、Co2を出さないし、石油など化石系燃料はいずれ枯渇するから原発の存在は許容すべきで、今後も増やさざるを得ないと思ってきたが、本当にそうなのだろうか? そんな疑問が頭をもたげた。

ネットで検索すると「原発が一番安いは嘘だった」、「原発は安心・安全という神話が意図的に作られてきた、教育現場でも意図的に刷り込みがされている」、「政官・業・学の既得権益や利権構造の原子力族・村の存在」などの由々しき問題が続々と見えてきた。 それまでの思い込みを180度変えさせられた。

世界中で原発の運転平均寿命は20数年だが、福島第一原発は40年も使った後、更に継続使用10年を東電が申請し、大した検証もされないで、いわゆる原子力族・村の力が働き、あっさり認可され継続運転した結果の今回の大災害を起こしたということらしい。 政府の責任が大きい。 大震災後のメディアの報道は国民がパニックを起こさないように抑制的報道をしているようだが、肝心のチェック機能が働いておらず、メディアも政府・原子力族側に立っているように見え、その責任を果たしていないとも言える。

福島第一原発は廃炉に持っていくまでに10年〜15年も掛かるという。 使用済み核燃料棒も膨大な量になってきているが、廃棄がやっかいで再利用のプルサーマル技術も実現性が疑問とか。 そもそも人間が近づけない、直接コントールできない被爆危険のある原料だから、今回の事態で収束が容易でなくなっている。 そんな人間が直接触れない原子力の民間利用は間違っているのではないか。

孫さんの自然エネルギー財団設立の記事で「原発が一番安い」と日本国民は刷り込まれているがそれが疑わしいと気づかされた。

東日本大震災で未曾有の被害を受けた日本だからこそ、脱原発を世界に宣言するのが正解ではないか。 これは、単に脱原発だけでなく、日本復活の切り札となる産業、すなわち自動車産業に継ぐグローバルに競争力のある基幹産業「クリーンエネルギー産業」が育つ強力な追い風になる。

孫さんの提唱する「津波で被災した東北地方の太平洋沿岸に太陽光発電施設を設置する東日本ソーラーベルト構想」などなど、国策として再生可能エネルギーの推進に大きく軸足を移し、資本を集中投下し、電力自由化(全量買取制度、発電と送電の分離などの規制緩和)することが、技術のブレークスルーを促しコストも下がり、世界に誇れる「日本発クリーンエネルギーモデル」となり、日本復活の切り札産業とすることが、大震災転じて福と為す道ではないか。

以下に、覚書きとしてピックアップしておきます。

・ソフトバンクの孫社長、自然エネルギー財団を設立へ

・「自由報道協会主催」東日本大震災についての孫正義記者会見・【孫 正義】

・講演 「震災復興に向けて」

原子力は本当に安い?

原発の発電コスト

(抜粋) 従来原発の"運転年数=耐用年数"は、減価償却の終わる「法定耐用年数」16年でした。しかし、ここ数年、電力会社や経済産業省などは、初期投資が大きく、燃料費の割合が化石燃料に比べて比較 的に小さい原発の"耐用年数"を40年として、コスト計算をするようになりました。
 このことから言えることは、電力会社は原子力発電の経済性をアピールするために、耐用年数を引き上げ、原発を40年も使い続けることを想定しているようです。別の言い方をすれば、原発推進の結論が先にあって、コスト面でそれが都合よく説明できるように、耐用年数を40年に引き上げた、ともいえるでしょう。そうしないと、他の電源とコスト競争で打ち勝つことができません。
 そのことと実際原発が40年の使用に耐えられるかどうかは別問題。データの出し方からして、40年という数字を出してから、現場に指示をして、実際40年の使用に耐えられるか調べさせたような進め方をしていました。経済性を実証するために安全思想が無視されている、そう言ってもいいかもしれません。

経済産業省(旧通産省)・資源エネルギー庁のコスト試算そのものが、きわめて意図的に数字を操られていますが、実はそれ以外にも、原子力発電には隠されたコストがあります。大きく分けて次の4つの内容については、本来原子力発電を成立させるために必須の費用となっていますので、厳密な意味では原子力発電のコストに含まれるべきものです。

   ●電気を捨てる"発電所"・・・揚水式発電所
   ●電源三法交付金・・・地元への懐柔策
   ●バックエンド費用
   ●送電費用

再生エネが原発逆転

総発電量と原発発電単価のカラクリ・・・


2011年03月22日

東北関東大震災、大震災を転じて福と為さねば!

東北関東大震災から10日が経った。 直接の被災者ではない私自身も何ともいえない緊張感と神経過敏な状態がつづいている。

大津波による悲惨な有様に驚き、嘆息し、一瞬にして家も何もかも失ったが命があれば何とでもなると健気な姿勢に感涙し、行方不明の息子を探す年老いた親御さんが問われても息子の名前は言いたくない(言うと希望が消えるから)との切ない姿に涙した。 今日は10日目にして80才のお祖母さんと孫が生きて見つかったとのニュースに思わず拍手した。

これが首都圏が起きていたらと思うとそら恐ろしい。この未曾有の大震災に今自分が感じていることや気になったことを記録としてブログに残しておくべきと久し振りにキーボードを叩いている。

私はネットショップを運営しているが、3・11の地震のとき、相模原市の3階建て事務所の3階に居たが、60数年生きてきて何度も地震を経験しているが初めて恐怖を覚えるほどにビルが揺れた。ビルが倒壊するのかもと恐怖を感じたのは初めて、揺れが収まりビルの前の駐車場に逃げた。停電になり携帯もつながらない。情報を得ようと自家用車の中でラジオを聞いている最中も車が余震でグラグラ揺れていた。 事務所を切り上げて自宅に車で戻る途中も道路信号が消えていて大渋滞だった。 八王子の自宅は棚の上の荷物が落ち本などが散乱してた程度で停電もしておらずほっとした。

ネットショップは注文いただいた商品をキチンと日時指定どおり届けるのが使命だが、その日は宅配便は出荷がストップとなり、お客様へお断りのメールを打つので大わらら。電話はつながらないがメールが生きていたのが助かった。 その日以降も東北・北海道向け宅配便は未だに開通していない。 集配中止の地域以外についても配達は継続しているが混乱により、通常通りの配達日時指定がお受けできない状況になっている。

道路・交通事情や宅配業者の輸送力の低下、ガソリン逼迫、関東地区の計画停電の影響などにより配達遅延が多く発生している状況だ。 3月の新入学や移動引越しのお客様も多く、引越し日に寝具など直ぐに要るものが届けられず、お詫びや調整に忙殺された10日間だった。 注文キャンセルも多かった。

それでも被災地のことを思えば、数日遅れは仕方ないな、大変だが頑張れと言ってくださるお客様も多く、まだまだ日本人は共感性が高く捨てたものではないと嬉しい。 ある大手さんから被災地への応援者を派遣するので直ぐに布団セットをまとまった数を用意してくれとの注文もあり、緊急災害用として卸販売業者に緊急出荷してもらった。 また、あるお客様からは3/19に商品が届かないとクライアントとの商談が破棄されるので何とかしてくれと泣きつかれ、赤字覚悟でそれこそ本当に「赤帽」便で何とか間に合わせた。 そんなこんなで私の商売もまだまだ混乱がつづいている。

この間の最大の恐怖は福島第一原発の事故だ。 原子炉が破壊されて大量の放射能が飛散すると、日本は完全に沈没する。 東北太平洋岸の津波による破壊的経済打撃に加え首都圏の経済も完全に麻痺してしまう。 そんなことになったら、日本は再生どころか、死んでしまう。 全世界に与える影響も計り知れない。

仕事中もTVを付け放しで危機的状況の推移が気になった。 自衛隊がヘリコプターで海水を汲み上げて原子炉上空50mから放水している、放射能量を気にしてやむを得ないのだろうが、国家の一大事だからもっと近づいて放水しないと効果ないだろうと気を揉んでいると、数日後に東京都消防庁の屈折放水塔車というのがありピンポイントで7時間も連続放水できてある程度の効果があった。50mも伸ばせる生コン圧送車もあるとか。 なんだ、そんな有効な物があるなら、もっと早く出してくれと憤慨したり。

まだ、危機的状況から脱していないが、あらゆる手立てを尽くして何としても収束させて欲しい。 こういう危機には政治の優れたリーダーシップが必須だ、枝野官房長官は説明能力も責任感もあり期待し、後は東電の現場リーダーが優れていることを祈るしかない。 それにしても原子力安全保安院とはどんな組織か、お役所的監視役では解決力はないだろう。 表に出てこない東電の現場リーダーや技術陣がしっかりしていることを祈るのみ。

それにしても、2重3重の安全対策がされているはずの原発が、津波の影響とは言え、浸水で予備のディーゼルエンジン発電機が動かなくなり、原子炉の冷却能力を失ったのが全ての原因とか。 福島第一原発は40年以上前に建設された原発だが想定以上の津波だったとは言え、最初から浸水はない前提で作られていた、つまり浸水対策(防水機能)がされていなかったとは「想定以上」で済む話ではなく、お粗末だ。 日本では原発はもう作れないかもしれない。

海外メディアが国難の日本をどう伝えたか、も気になった。

ガンバレ日本

左は英紙インディペンデントの一面に掲載された「がんばれ日本、がんばれ東北」

 

 

 

 

 

東北関東大震災 海外メディアの反応 (追加アリ)

東北関東大震災に対する海外の反応

<抜粋>[asahi.com] 米各紙、日本人の「がまん」「地震への備え」に注目

「日本語には英語にはないガマンという言葉がある」。そう指摘したのは阪神大震災を取材したことがあるNYTの元東京支局長のニコラス・クリストフ記者だ。「日本の立ち直る力と忍耐力は立派で勇気のあるもので、来る日でも見ることができるだろう」とブログで書いた。

[産経新聞/イザ!] 「国民の強靱さ」称賛 ルース米大使

ルース駐日米大使は14日、記者会見し、「難局に対して日本国民は強靭(きょうじん)さを示し、礼節を保って互いに助け合っている」と述べ、東日本大震災の被災民らの落ち着いた行動や政府の活動を称賛、菅直人首相が「戦後最大の危機」とした被害にも「日本人は対応能力を持っている」と激励した。

[読売新聞] 英紙には「がんばれ、日本。がんばれ、東北」

インデペンデント紙(13日付)は1面の全面に大きく「日の丸」のイラストを掲載し、日本語で「がんばれ、日本。がんばれ、東北」と書いた。デイリー・ミラー紙(14日付)は1面の題字下に「日本、みなさんは一人じゃない」とやはり日本語で書き、社説では「日本は復活する」と強調した。

これらの海外メディアの反応も胸にジーンと来る。 日本人には諦観に基づく自然な行動だが、私が見ていてもあれだけ悲惨な目にあった東北の方々の誰に怒るわけでもなく泣き叫ぶわけでもなく、苦しみを胸に秘めて生き抜こうとする姿が、とても立派に映る。 この日本人の特質は世界に誇れる強み資産かもしれない。

日本経済新聞の年初の特集コラムに「日本、第三の奇跡は起こせるか」という記事が数回に渡り掲載されていた。 第一の奇跡は世界に例のない無血革命を成し遂げた「明治維新」、第二の奇跡は太平洋戦争の焼け野原から経済大国へ復活した「戦後復興」、戦後60年経過し少子高齢化人口減少、袋小路に入って活力を失った日本、政治無能で失われた20年、この衰退から第三の奇跡は起こせるかというテーマだった。 

東北関東大震災は大きな不幸だが、日本人全体に自分のこととして危機感を目覚めさせた。復興にかかるお金は20兆円以上との予測も出ている。 財政破綻寸前の日本には、さらに重い負担がのしかかる。 年金など社会保障制度の破綻が見えているのに、政争に明け暮れ、選挙で負けるの恐れて何の責任も果たさなかった無能な政治も変わるだろう。 国民の心に危機の火が点ったから第三の奇跡が起こせるかもしれない。

被災地へ直ぐに行こうという若者が多数いて心強い。 義援金も多く集まっている。 しかし、中期的には復興費用20兆円を負担するためには、ばら撒き予算の子供手当てや高速道路無料化も無しとし、復興税導入や消費税UPも「ガマン」して受け入れるべきだろう。 復興には多くの人手と巨費と時間が掛かる。私と同じ年代の大量退職が始まった団塊世代も引退などしている場合ではない、経験と知恵と経済力、自由の身を活かして、まだまだ大きな貢献ができるはずだ。

我々には何党でもよいから、第三の奇跡をリードできる有能なリーダーと強力な救国内閣が欲しい。 経済的にはこれから苦しい時代がしばらく続くと思うが、復興税や消費税UPもガマンするとして、その先の第三の奇跡の姿が見えてこないとガマンも続かないだろう。

私にもやっと初孫ができる、将来世代に希望が持てる日本であって欲しい。 大震災後の神経過敏の為か、まとまりがなく筆が(キーボードが)走り過ぎたが、大震災で失われた多くの命のためにも大震災を転じて福と為さねばならない。

(参考データ)

・原形復旧にこだわるな(日経2011.3.21):関東大震災に際して帝都復興院総裁を務めた後藤新平が掲げたように「欧米最新の都市計画を採用して我が国に相応しい新都を造営せざるべからず」との意気込みが必要。

これまでの巨大災害による被害
  死者・行方不明者 直接被害額(GDP比)
関東大震災
(1923年)
105,000人 50億〜70億円
(約13%)
伊勢湾台風
(1959年)
5,098人 5,512億円
(11.4%)
阪神・淡路大震災
(1995年)
6,437人 10兆円
(2.0%)
東北関東大震災
(2011年)
20,000人超 15兆〜20兆円
(約3〜4%)
(出所:日経新聞 経済教室 2011年3月21日)

 


2010年12月31日

2010年歳末雑感

2010年も大晦日となった。 ブログ投稿は8月以来4ヶ月ぶりと随分さぼっていた。 他人に「ブログをやっています。」と偉そうに言えなくなった。

例年どおり故郷で正月を過ごすため、12/25(土)朝に東京から車に商売道具(パソコン他)を積み、長路920km先の伊予大洲に向かった。 東京は冬晴れの良い天気だったため油断した。 八王子インターから中央高速に乗りしばらく走ると、「伊那から恵那SAまで、雪のためチェーン規制」の表示、こんなに良い天気だからそのうちにチェーン規制も解除されるだろうと甘い思い込みでドンドン走った。

ところが諏訪湖に近づくと天気が急変、粉雪が窓ガラスを叩くようになった。 それでもいつもの「なぁ~に、何とかなるさ!」の甘い精神構造で走り続けた。 その間も風と雪は強くなる一方。 ついに伊那ICで車止めされ、ノーマルタイヤの私の車(チェーンも持っていない)は高速道路から降りてくださいと言われた。

一般道を走りその先を進むか、高速道路をUターンするかしかなくなった。 ここまで来て戻るなんて今日の内に実家につかない、新潟に出向していた時に雪道も多少は経験している、よし!一般道を走るぞ。 ところが一般道はさらに吹雪いていた。 吹雪で視界も悪くなり対向車とすれ違うのも恐い。 恐怖が先にたってきた。 

ついに先にゆくのを断念! 車のナビを設定し直し、再度、伊那ICから中央高速に乗り、東京方面へUターン。 甲府の近くの双葉JCから中部横断自動車道へ乗り換えた。 ここまで戻ると上天気! 雪を冠した富士山の雄大な姿を真近に見らえたのがせめてもの慰め。 なんだこの天気の変化ぶりは!? やはり山の天気は恐い。

中部横断道路

その先は一般道を数時間走り、東名高速清水ICにやっと乗り継いだのは、夕方5時過ぎ。 ほっとしたのか疲れか睡魔が襲ってきた。 危なくて車を運転するどころではない。

 数時間眠り数時間運転を繰り返し、東名高速→名神→中国自動車道→山陽道→瀬戸大橋と乗り継ぎ、翌朝にやっと四国上陸し、松山自動車道を進むと、最後の落ちが待っていた。

小松JC→松山→大洲間が雪で通行止め。 雪も降っていないのに何故通行止めか!? 一車線対抗道路の松山道は昨晩の雪が残っていて、まだ通行止めが解けないようだ。四国の高速道路らしい。 また、一般道路に降り今治近くの桜三里の山越えで雪が残った山道を恐る恐る峠越えし、伊予市からは山道を避けて瀬戸内側を走り、へとへとになって大洲の実家に帰りついたのが12/26(日)のお昼。 所要時間27時間、走行距離1,270kmの記念すべき苦闘の大ドライブとなってしまった。

瀬戸大橋

それにしても先々をよく調べずに甘い見通しで先を進んだ私のドライブ行は、正に袋小路に来ている今の日本の行動のようだと後から苦笑した。 

四国と本州間に3ルートも立派な橋を掛ける余裕があった(無駄遣いができた)日本だったのに将来見通しが甘くお金の使い道を誤った。

数十年前には少子高齢化人口減少時代が来るのが分かっていたし、引いては年金など社会保障制度が維持できなくなるのは予測がついていたはず。 失われた20年の政治の無策ぶりが、今になって気づくといかにも惜しい。 人口減少の日本で若い人の働き場所がない日本などおかしいに決まっている。

政治の責任ばかりにはできないかもしれない。 私のように国民皆なが20年前には今日のような酷い日本になるとは思わず、「なぁ~に、何とかなるさ!」と甘ちゃんで危機感がなかったのだから。 日本の国民性は私のドライブ行動のようにどうしようもない処まで追い詰められて吹雪で恐怖を感じないとUターンできないようだ。 すぐ先に財政破綻が見えている日本だのに、身内の権力闘争ばかりしている政治には恐怖という「外圧」が早くきた方がむしろよい

故郷の旧市街は歳末だというのに活気がない。 昨日、昔からお世話になっているハム(無線)のOBさんの散髪屋さんに散髪に行ったが、郊外のチェーンストアなどに客は移ってしまって、旧市街の個人商店はどこも跡取りが居ても商売を継がせてやっていける見込みもないから、親の代限りでシャッターを閉めていくところばかりとか。 営業している商店もシャッターを閉めても土地家屋は買い手がつかないから細々と続けているだけという。 そういう私も今日は車で郊外のスーパーに買い物に出かけた。 確かに旧市街は人が通っていない、なんとも寂しい限りだ。 

来年は日本も遅ればせながら袋小路からUターンして希望が持てる新しい道筋ができるキッカケの年になりますように。 地方にも希望が見えてきますように。

そんな思いがつのった大晦日です。 忙しかった2010年も大病もせずになんとか無事に年越しができることに感謝! 2011年が良き年でありますように。


2010年08月21日

故郷の夏 ’10

今年の夏もお盆を挟む2週間を故郷の伊予大洲で過ごした。

故郷の夏は猛暑が続き例年以上に暑かったが、千客万来で忙しい夏休みだった。 まず、京都の甥(Miちゃん)が母の墓参りを兼ねて一泊で8/14に来てくれた。毎年この時期に来てくれており、母の晩年に一緒に旅行してくれたりして母のお気に入りの甥だったからさぞかし喜んでいるだろう。 

8/16からは元々大洲出身で大阪に住んでいる親戚のHiちゃん一家が孫も入れ総勢7人で大挙してやってきた。 高速1,000円の日曜日(8/15)夜に車2台に分譲し夜中高速を走り、明け方に瀬戸内海の夕日が綺麗な双海に着き、海水浴をしてから大洲にやってきた。 さすがに賑やか、こちらも一泊だけ(人数が多く実家には泊めれずホテル泊)だったが、まさに夏場の台風一過(一家)だった。

この一家も親のお墓が大洲にあり、親が子供が小さい頃から大洲に連れて帰っていた為か、皆な、大洲が好きなようだ。Hiちゃんの大阪育ちの旦那さんも定年が近く、大洲でログハウスを建てて移住しようかというほど田舎が好きなようだ。 やはり、親が子供を故里に馴染ませると子供も親の故郷を好きになり、またそれが孫にも伝わっていき故郷とのつながり・縁が続く良い見本だ。

8/15からは私の娘夫婦が仕事の合間を縫って、大洲に来てくれた。 娘は福岡に仕事で行く途中に3日間の休暇を取り、婿さんはそれに合わせて東京から1日遅れで飛んできてくれた。 3年前の婚約中に来てくれたときから2度目の訪問だ。 彼は東京生まれの東京育ちで、田舎の雰囲気が気に入ったようだった。

パンク原因鉄くず

「九死に一生もの」:この婿殿は“花より団子”タイプで、3年前に初めて四国に来た時に讃岐うどんが美味しかったとのことで、今回も大洲から高松へ讃岐うどん名店巡りをするとのことで、私の車で夫婦で日帰りで高松へ行った。 しかし帰りに松山自動車道で、あわや死神に捕まりそうな高速でのタイヤのパンク事故に見舞われた。 いきなりプシュー、バンバンガタガタとなったが、幸いにも300mほど先にPA(パーキングエリア)があり、追突もされずにPAに何とか入れてJAFを呼び、JAFが来る前に自分でスペアタイヤと交換して戻ってきた。彼らが帰ってきた時に、これがパンクの原因ですと見せられた鉄くず(写真:約3cm)にビックリ、

タイヤのパンク痕

後からみたタイヤの亀裂傷(写真)の大きさに恐怖を感じた。 これは大惨事になりかねなかったとゾッとした。 本当に運が良かった。 天国にいる母が娘夫婦を護ってくれたのかもしれないと思った。

 

 

 

「大洲の鵜飼はもっと上手に宣伝すべき!」:大げさだが、無事に生還した娘夫婦とその夜は大洲名物の鵜飼船の乗船時刻に何とか間に合い、鵜飼見物を楽しんだ。 私にとっても38年振りの鵜飼見物だ。 この日は鵜飼見物船は2隻だけとお客が少なく、最初から終わりまで正に「かぶりつき」状態で鵜匠船の真近で鵜匠の妙技をたっぷりと観ることができ、お客は皆、大満足だった。

大洲の鵜飼かぶりつき もっともっと観光客が増えてもいいはずだ。大洲の肱川の鵜飼は日本三大鵜飼の1つだとの話を恥ずかしながら初めて知ったが、 船頭さんや私の姉の話では、有名な長良川の鵜飼は、鵜飼見物船が多くて遠くから、しかも順繰りと短い時間しか見られないようだ、その点、大洲の鵜飼は、手を出せば鵜に噛まれそうな近くでしかも長い時間を掛けて見せてくれるので、専門家も絶賛しており鵜飼見物の質は一番良いとのことだ。 何せ融通が利くから船頭さんと仲良くなれば張り切って何度も無理を聞いて良いシャッターチャンスを作ってくれるのも大洲らしい。 女性の鵜匠が居るのも大洲だけとか。 この日は残念ながらベテランの男の鵜匠だった。

大洲市は幾つもの素晴らしい観光資源に恵まれているのに、もっと巧く宣伝し観光客を増やす創意工夫が足りないのではないだろうか。 中国人の観光客で息を吹き返した地方の観光地も多いという。それこそ、中国・韓国・台湾などアジア人の観光客は鵜飼見物+温泉に大喜びするだろうに。 もっと低料金にしてまずは海外も含めた客数を増やし、良い評判や口こみを広げることが必要だろう。

そんなこんなで、私自身もこの歳になり改めて故郷の魅力を再発見した夏でした。 相変わらず旧市街はシャッターを閉めたお店が多く、不況感が漂っているが、我が実家が千客万来だったことは、皆が単に墓参りだけではない、大洲の田舎の持つ魅力や懐かしい人とのつながりを感じて来てくれている証であり、故郷活性化の大きなヒントを与えてくれているのではないだろうか。

・“伊予の小京都” 大洲市公式ホームページ

・伊予の小京都 ぶらり探訪

・いよ観光ネット 


2010年08月11日

走り書き情報(13)

目に留まった個人的関心情報の走り書きをブログに転記しておけば、記録にもなり散逸せずに容易にアクセスできるので、情報の信憑性は別にして生のまま、ランダムに転記しておくことにします。

随分、ブログ投稿をさぼっていた。 さぼり癖がつくと時間を掛けてブログを投稿するのがおっくうになってくる。 さしたる反応もないからブログをやる意味が薄れ、他の急ぎの仕事優先になる。

そう! ブログ投稿に“時間を掛けてやろう”とするから駄目なのかもしれない。Twitterが流行っているのは、140文字のショートメッセージで文章の推敲などする必要もなく、思ったことを手軽に「つぶやく」ことで瞬間達成感があるからだろう。

ということで、本当に走り書きに徹し、事前調べもリンクも最低限にしよう!

・杉山フルーツ見せるフルーツゼリーで行列ができる店。(6/11、WBS)

・電報事業に新規参入相次ぐ10社:NTTに比べ料金半分以下、文字数制限なし、絵文字や会社ロゴも使える。配送は地場の配送業者を活用、ネットで送り、普通のマルチPRで印刷し、届ける。 出版会社などが新規事業としてやりだした。例)SHOWA早割り電報

Net21小売本屋さんのネット通販共同倶楽部

・Yシャツの襟汚れ対策シール(マスクの素材活用)、洗える背広(裏地が洗濯ネットになっていて持ち運びに便利、カバンに入るから移動中はカバンに入れておけばよい。 私にはYシャツも背広も無用の長物になったのにこんなことが目に留まる。(なるほど! 6/16NHK)

主婦力

・主婦の手作り品ネットサイト:めざせリッチ主婦!新副業のススメ(6/21NHKあさいち)、

佐瀬千晶さん⇒「楽しい雑貨生活 ぷっちもーるアフリエートで月収100万、育児HPから始めた、美しい写真と分かりやすい言葉が人気。

 

 

・スマートフォンのAP開発でゴールドラッシュ・スマートフォンのAP開発講座が活況、畑ちがいのサラリーマンが一攫千金狙い参加。 誰でもちょっとしたアプリを開発し、Appleストアで販売、最近の売れ行きNo1は「高速道路Naviソフト」・・・車専用Naviが無くとも、iPhoneにダウンロードすればNaviになる。 「1分間Bizマナー講座」・・・100円で16,000ダウンロード達成、160万円売上げ。 (6/24 WBS)

・移民向けサービスにBizチャンス小額送金サービスが今まで無かった。米国は中南米移民が多い。 小額送金サービスやシステムソフトのニーズが高まる。MTIC(日本人CEO)、ARIAS(アリアス):小額送金システムソフト、FRBが採用(小額送金の実態が把握できる)、弱者救済がBizの拡大につながる。(6/24 WBS)

・米国は90兆円の過剰債務をいまだに抱えている。

・楽天、ユニクロは社内公用語を英語にするユニクロ店長はTOEIC700点以上が条件、楽天・三木谷社長は決算発表を英語で行った。 グローバルで生き残りを掛けている企業は無能な政治家が駄目にした日本(日本語)に巣篭もりしてはおられない。(6/30)

・格安鮮魚チェーン角上魚類」:新潟寺泊

株式会社の保育園「JPホールディングス」:上越市、社員1200人、50代〜60代のシニア・退職世代を全国の保育園に配置。“保育士おじいちゃん”。 自治体がなかなか株式会社の保育園は認知しないという。 これだけ保育園が足りないと言っているのにおかしな話だ。 規制と既得権益の壁が至るところにある。(7/6 ガイアの夜明け)

・革命的ジーンズ:セーレン社長、川田達男、プリントジーンズ「ビスコテックス」、伸び縮みするデニム調生地にデニム柄をプリントし注目されている。 名門のカネボウの繊維部門を買収した。

Ref:走り書き情報(12)


2010年04月14日

ブログ内検索は便利!

最近は、さぼり気味ですが、目に留まった個人的関心情報の走り書きをブログになるべく転記するようにしています。

ブログに書いておけば、記録にもなり散逸せずに容易にアクセスできるので、情報の信憑性は別にして生のまま、ランダムに書き込むようにしています。 自分用の情報記録ですが、他の人にも役立つ情報になるかもしれません。

ブログ記事も貯まってくると、「前にあんなことを書いたな?」と探したくなることがあります。 そのような時に、今更ですが、「ブログ内記事検索」の検索窓(このブログでは左側一番上にあります。)が便利です。

例えば、ブログプロバイダーからアクセス解析機能が提供されていますが、私のブログには「オーバーヘッドコストとは」というキーワードで訪問してくれる人が結構います。 分かりにくい企業用語だから検索で意味を調べる人が多いのかもしれません。

どんな記事を書いたかなと、「ブログ内記事検索」の検索窓に“オーバーヘッドコスト”を入れて検索してみると、2005年に書いた記事が2件出てきました。 さらに“オーバーヘッド”とコストを外して簡略キーワードで検索してみると、やはり2005年の記事が7件も見つかりました。 2005年はブログを始めた年で、意気込んで熱心に投稿していた頃を思い出しました。

このように、「ブログ内記事検索」は昔書いたことも、簡略形の“うろ覚えキーワード”でも検索ができ、便利です。

検索結果の記事の中のキーワードをハイライト表示してくれると更に便利なのですが、このLivedoorブログのブログ内検索はそこまではやってくれません。

ちなみに、Livedoorブログでは、「ブログ内記事検索」はプラグイン・ツールとして組み込み設定が簡単にできます。 他のブログ・プロバイダーでも同様に組み込みツールとして提供されているはずですのでお勧めです。

 


2010年01月18日

走り書き情報(12)

目に留まった個人的関心情報の走り書きをブログに転記しておけば、記録にもなり散逸せずに容易にアクセスできるので、情報の信憑性は別にして生のまま、ランダムに転記しておくことにします

・「多摩セカンドライフ大満足辞典・・・多摩セカンドライフ大満足辞典多摩地方のタウン誌記者や編集者らが団塊世代をターゲットに編集した。 1万冊が売れ静かな人気。 (10.1.12 NHK「首都圏ネットワーク」) Ref: http://mosimosi.biz/secondlife2009/  ブログ記事:セカンドライフ 事典で大満足

 

眼が見えないIT研究者:浅川智恵子・・・・IBMフェロー、小学生の時、水泳実習で事故から弱視となりその後失明。一時は人生に絶望し閉じこもりとなったが、立ち直り、自分を活かす道を模索し、IBMに入社。視覚障がい者向けWebページ読み上げソフト「IBM Home Page Reader」を開発した。 諦めなければ道は開ける。(10.1.12 NHKプロフェッショナル)

・リチューム電池、5年後2兆円市場。・・・・ リチューム電池ベンチャーエナックス」(米沢市、小沢社長(元ソニー)) 社員70人、天津に2工場あり。電池を制すれば車を制する。(09.11.7 NHK ビジョンe)

小売再建のプロ・大久保恒夫・・・人が変われば会社は変わる。 沢山の中から選ぶことにお客は満足感を感じる。フェイス数を増やす。在庫を沢山持つ。→お客さんに喜んでもらうこと。 小売は面白い。

・「物流新時代:ネット通販の拡大で変わる物流」・・・ワールドシー(松山市)魚介類の輸出入及び販売」、6年前からネット販売。⇒物流を自前から楽天の物流センター(山上商事運輸)に委託。一躍その名が全国ブランドにまでなった、年商6億年ペース、繁忙期には1日1000件を超え自前では難しくなり、発送業務が負担に→楽天に物流業務を委託。 HPの作成や写真撮影は自前でやっている。 楽天側も物流代行が新ビジネスとなるとともに、出店加速のメリットも。

ビックビィ」(おもちゃのネット通販会社)、サイトを運営しているのは北海道の会社年商は今期15億前後、08年10月までは自前で発送業務、→受注拡大で誤発送も。 そこでアウトソーシングに踏み切った。当初は関東から北海道に入荷し再び関東などへ出荷と非効率だった →楽天へ物流を委託。

 ジャパネットタカタ:1万5,000孱悖殴侫蹈△鮗擇蠕擇衒流拠点を集約。この物流拠点は外資ファンドの「AMBプロパティージャパン」が設置。 (09.11.17 12ch WBS) 参考記事:http://kaimakulink.seesaa.net/article/133216840.html

 

Ref:走り書き情報(11)走り書き情報(10)、 走り書き情報(9)、 走り書き情報(8) 、走り書き情報(7) 、走り書き情報(6) 、 走り書き情報(5) 、走り書き情報(4) 、走り書き情報(3) 、 走り書き情報(2) 、走り書き情報(1)


2009年12月30日

2009年歳末雑感

2009年も晦日になった。 昨年の大晦日のブログ記事「2008年大晦日の新聞記事拾い書き」の最後に“地元の愛媛新聞から。「どうかもうこれ以上世の中が悪くならないよう、除夜の鐘の音と共に近づく新しい年の足音に、ささやかな幸せを願う」(てかがみ:おおつごもり 65歳女性の方) 本当にそう願いたいと思います。 来年のおおつごもりにはどのようなブログを書いているだろうか。。。。” と投稿しているのを読み返した。 1年経ち、皆が変化を求め民主党への政権交代が実現したが、世界の中で日本だけがリーマンショック後の大不況から立ち直れず失業は増え、将来への展望が開けず世の中は更に悪い変化に向かっているように感じる。

個人的雑感や身の回りのことも交え覚書き的に書き留めておきます。

■夏に続き、正月は愛媛の故郷で過ごすべく、東京から車で移動した。 12/23の祭日に移動するつもりだったが、ひょんなことから12/26(土)に延期した。 ところがところが、土・日はてっきり「高速どこまでも1,000円」と思い込んでいたが、なんと民主党が09年の12/26、27の土日は渋滞緩和を口実に適用外としていたのを知らなかった。 私のように普段は高速道路を使わない人が年末に使うのだから、もっと周知徹底すべきだ。 

そもそも「渋滞緩和のため」なら、最初から高速1,000円などにすることがおかしい。 こちとら、パソコンなど荷物が多いから渋滞覚悟の上で高速を使う選択をしているのだ。 12/26、27の土日は適用外にするが、1/4(月)、1/5(火)は例外適用するという。 車は往復で使う人が大半だし、サラリーマンなら1/4(月)から初出の人が多いから大して意味がないだろう。

これは瑣末なことだが、ことほど左様に鳩山民主党の経済・外交・内需政策のやること為すこと、筋が悪く気に食わない。 昨日の新聞では鳩山政権の支持率が50%を切ったとのことだが当然だ。 もっと下がるだろう。 鳩山首相の実母からの12.6億もの資金提供の額にも驚くが、鳩山首相本人は知らなかったとし、約6億の贈与税を一度に払ったという。 知らなかったということはあるまいし、6億もの巨額をポンと払えることに驚く。 このような人が「友愛」だとか「庶民のお一人お一人のために」などと言っても胸に響かず白々しく感じる。

来年(2010年)も政治には期待できず、政治混乱から日本経済の低迷が続きそうだ。 少し前まで、日本の政治は三流だが企業は一流と言われてきたが、三流政治が長く続いたおかげで日本企業も、日本国も、もう二流になってしまった。 我々、本当の庶民は自己防衛しつつ自分の感度を上げて政治に物申すしかなさそうだ。

■ネット最新トレンド追っかけ:私はネットショップを運営している関係上、ネットの最新動向にはアンテナを向けているつもりだが、どうも早すぎて追いつけていないようだ。

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 先日、あるお客様から“携帯で検索しお宅のショップを見つけケータイからカード決済で注文したが、キチンと注文ができているか?”と問い合わせが入った。 話ぶりから中年の男性のお客様だった。 スマートフォンのi-Phoneが人気で売れておりソフトバンクは業績好調と聞いていた。 若い人は勿論、中年層まで予想以上にケータイからのネット利用が進んでいるようだ。 若い人はパソコンは持たず全てがケータイオンリーの人も多いという。

早速、自分のケータイをi-Phoneに切り替えた。 なるほどi-Phoneが人気なのが分かる。画面が小さいがパソコンと同じだ。Apple流の洒落た操作感覚も気が利いている。 パソコンのKBライクの入力もできる。

ケータイオンリーのネット利用は更に拡大しそうだ。 屋外ではネットブックよりもi-Phoneなどスマートフォンの方が手軽でどこでも使えるから、スマートフォンに分がありそうだ。

Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)
著者:津田 大介
販売元:洋泉社
発売日:2009-11-06
おすすめ度:4.5
クチコミを見る

Twitterが流行りだし、ネットビジネスでもTwitterを応用する動きが広がっている。Twitterに登録したが、まだ、何故広まっているのか実感が伴わない。 140字以内に制限された「つぶやき」へのクイックレスポンスが人気だとか。 ブログも誰かが読んでくれて時折コメントしてくれるのが嬉しいがブログのトラックバックは宣伝利用ばかりで禁止してしまった。 ネットは変化が激しい、早くもブログもピークを過ぎつつあるのか。

Twitterはコメントも気軽に返せるやりとりが世間に「つながっている」感じがして受けているようだ。 以前にSMSのMixiに入ってみたが、どうも密な仲間内感覚が性に合わず止めてしまった。 Twitterはまだ良く分からない。ネット最新トレンド追っかけ体験は、また別の機会にブログに投稿してみたい。

■嫁いだ娘から身ごもったと連絡が入った。 やっと初孫ができるかと嬉しくもあり、おじいさんと呼ばれるのも嫌だなとも身勝手に感じていた。 3週間ほどして突然の流産したとの知らせ。 最初は娘の身や娘夫婦の落胆を案じる気持ちが強かったが、後からは、天からの貴重な贈り物が失せてしまったような残念さに駆られた。 子孫を残したいという人間の本能からか、老い先がそれほど長くないという潜在意識からだろうか。

■1ヶ月ほど前の日曜日、朝起きに胃の激痛に見舞われた。 1時間半ほどしても痛みは増すばかりで何度も吐いた。 已む無く、119番して救急車に来てもらい救急病院に運んでもらった。 救急車で運ばれるのは初めてだったが痛さで恥ずかしさも消し飛び何度も痛い痛いとわめいた。 病院で一通りの検査をしてもらったが原因は分からず、点滴を打ってもらい1時間ほどベッドに横たわっていると痛さがスーと和らいでケロッと直った。 さらに1時間ほど安静にして帰り際は少し恥ずかしかった。 もう歳だから無理するなとの警告だろうか。 この歳になると何時向こうから終止符宣言が来てもおかしくはないと実感した出来事だった。 幸いその後はなんともなく元気で、前の調子で、また夜型生活に戻ってしまって久しぶりにブログを書いている。

■今日はお正月を前に実家の墓参り・清掃に行ってきた。 お墓はお寺さんの裏の小高い丘の上にあり、丁度真正面に1本の桜の樹があり枝をお墓に向けている。 四月には綺麗な桜を咲かせ花びらがお墓に舞い落ちる。 この時期はもちろん花も葉もない冬篭りの桜だ。

竹内まりやの「人生の扉」の満開の桜や 色づく山の紅葉をこの先いったい何度 見ることになるだろう ひとつひとつ 人生の扉を開けては 感じるその重さ    But I still believe it's worth living”という歌詞を思い出した。 

自由の身ながら忙しかった今年もなんとか無事に過ごせた有難さを感謝し、来るべき2010年も健康で良い一年になりますように。 そして日本の政治と経済が再生のきっかけが掴めますように!


2009年10月26日

走り書き情報(11)

目に留まった個人的関心情報の走り書きをブログに転記しておけば、記録にもなり散逸せずに容易にアクセスできるので、情報の信憑性は別にして生のまま、ランダムに転記しておくことにします。

男社会と闘った女性:今野由梨 ・・・1969年にダイヤル・サービス(株)を設立。日本初の電話相談「赤ちゃん110番」を開設。1979年女性だけのシンクタンク(株)生活科学研究所を設立。1985年にNYに現地法人ダイヤル・サービス・インターナショナルを設立。1993年(財)2001年日本委員会理事長就任。女性のオピニオンリーダーの会「ウィメン・リーダーズ・フォーラム・ジャパン(WLF)」主宰。(09.7.29 NHKたった一人の反乱)

スマートグリッドのイメージ

GEとGoogleがスマートグリッドで提携GEは昨年秋、エネルギー・地球温暖化問題解決のカギとなる「スマートグリッド」や、再生可能エネルギーの中核と期待される「地熱発電」、家庭のコンセントで充電可能なプラグイン自動車を既存電力網に統合する「プラグイン自動車インターフェイス」の3点において、検索エンジン大手Googleと協力していくことを発表しました

究極のエコタウン・・・・日本では島が多い、スマートグリッドの「エコ島」のニーズが高い(三菱重工・大宮英明社長)。 三菱重工は中東アブダビのスマートグリッドタウン「マスダール計画」に参加。 CO2を地下に蓄える技術もある。(09.8.1NHKビジョンe)

・エコトワザ(東京都国立市、大塚玲奈社長):エコとワザに関し技術力はあるが営業力のない日本の中小企業や製品の情報を海外に発信する。(09.8.1日経U-29)

・スーパー「オーケー」東京・神奈川を中心とする中堅スーパー、飯田勧社長)・・・・オネスト(正直)経営、安さと品揃え、オネストカードの導入「至誠天に通ず」、お客に損をさせない。 「オーケー激安のわけ」⇒競合店の価格調査、特売をしない→ちらし不要となり商品仕入れが平準化、トップメーカーの品は必ずしも扱わない→値下げ力のあるメーカーから仕入れ、経費率を15%以下にする(WALMARTを目指す(総経費率15%)、イオン23.1%、イトーヨーカ堂24.7%、オーケー14.5%)

・格安ホテルの新たな波: スーパーホテル」→「ぐっすり」がテーマ、安さ(5,280円)と好きな枕が選べる、食事は地元レストランに外注、First Cabin(小俣真里社長)→カプセルホテルの4倍のスペース、カプセルとビジネスの中間を狙う、男性用と女性用を別々に設ける。レジャー施設跡地を利用。サービスエリアのホテル(はたご屋)→アメリカのモーテルが手本。(09.8.4ガイアの夜明け)

・もしも傘下の契約ネットショップ数28万ショップもある、もっとも休眠が多い。

Ref:走り書き情報(10)、 走り書き情報(9)、 走り書き情報(8) 、走り書き情報(7) 、走り書き情報(6) 、 走り書き情報(5) 、走り書き情報(4) 、走り書き情報(3) 、 走り書き情報(2) 、走り書き情報(1)


2009年10月12日

走り書き情報(10)

目に留まった個人的関心情報の走り書きをブログに転記しておけば、記録にもなり散逸せずに容易にアクセスできるので、情報の信憑性は別にして生のまま、ランダムに転記しておくことにします。

はとバスの人気が復活15年連続赤字だったはとバスがアイデア企画で人気復活、年間集客65万人、前年比+2万人で好調。はとバス60年

 食い倒れツアーが人 気、乗客の半分は首都圏の客。はとバスは1948年に誕生、還暦を越した。ツアー種類150種類以上、坂本竜馬ツアーや講談師参加ツアー、白洲次郎探訪コースも。(09.7.12) Ref:はとバス“斬新”企画が人気 利用者4年連続増

・「チメリカ構想」:チャイナ&アメリカ、2大国覇権の世界、2020年には中国のGDPがアメリカを抜く。(09.7.2 WBS)

・今、直流が注目太陽光発電やLED照明は直流、電気自動車が家庭のスマートグリッド(蓄電装置)になる構想などにからみ、家庭での交流−直流ハイブリッド給電システムが必須になる。 逆転の発想で電気ロスを無くせ。(09.7.14 WBS)

・カルパース7兆円失う:米最大の公的年金基金カリフォルニア州職員退職年金基金:金融危機で7兆円(保有資産の25%)失う。

・ロボットスーツ筑波大学発ベンチャー「サイバーダイン社」(西海社長)、人間の身体機能の補助、障害者に光明、リハビリにも使える、500台/年生産、介護する側(腰痛を訴える人が多い)にも使える。(09.7.18 ビジョンe)

・異色の日本人ベンチャーキャピタリスト:原丈人(はら じょうじ)氏、「公益資本主義」を提唱、欧米の金融資本主義が国を立て直す考えは幻想、(09.7.20 NHKマネー資本資本主義「危機繰り返さないために」) 

Ref1:革新は大企業から生まれない、動画が新しい時代を開く既存のコンピュータ中心のITの時代は終わりに近づいており、動画によるコミュニケーションを核にしたPUC(パーベイシブ・ユビキタス・コミュニケーションズ)が、これからのITの中心産業になると言う。革新的な技術は小さな企業からしか生まれないという確信の下、ベンチャー企業の支援に力を注ぐ。                   Ref2:世界を股に活動する企業家・原丈人(はら じょうじ)が大胆提言!日本の若者が世界を救う動画)

・ユニークな会社・林原グループ:儲からない研究を10年以上やらせる。非上場。林原健社長

Ref: 走り書き情報(9)、 走り書き情報(8) 、走り書き情報(7) 、走り書き情報(6) 、 走り書き情報(5) 、走り書き情報(4) 、走り書き情報(3) 、 走り書き情報(2) 、走り書き情報(1)

本記事は@あるん団塊・シニアの情報コミュニティー」との同時投稿です。


2009年09月28日

走り書き情報(9)

目に留まった個人的関心情報の走り書きをブログに転記しておけば、記録にもなり散逸せずに容易にアクセスできるので、情報の信憑性は別にして生のまま、ランダムに転記しておくことにします。

「らでぃしゅぼーや」:野菜の宅配で農業再生に挑む。「らでぃっしゅ(ラディッシュ)」は二十日大根のこと。契約農家と全量買取契約。年間7,000アイテム。箱入れする野菜を決めて定型化、加工食品も開発。配送スタッフに御用聞きの役割ももたす。通販の弱点は人と人のつながりが弱いこと、この弱点の対策にもなる。 緒方大助社長。(09.6.5 NHKビジョンe)

・「ASUS」(アスース):台湾のOEMメーカー、ネットブックでパソコンの新しい市場を開拓した注目企業。 売上げ2兆円、従業員7万人、2〜3Wに1回のテンポで新製品発表。開発リードタイム:半年(通常1年〜1.5年)、社員が若い。 ⇒こんなに売上、社員が多い大企業だったか。 日本の大手パソコンメーカー(NEC、富士通など)のパソコン事業部門の規模よりもよほど大きい!

「うまいもん.com」:地元の特産品のネット販売。 日持ちさせる技術の進歩がネット販売を後押し→「脱臭素剤」、どら焼きや饅頭は窒素ガス充填で45日持つ。(09.6.7 ガイアの夜明け)

・「家具のIKEA」:組み立て式で低価格、“ソコソコ品質を低価格で”、非上場&無借金経営が哲学。

・不況に負けない企業の秘密:クローズアップ現代「人に優しい企業の挑戦」(09.6.16):会社は高成長より長続きすることが大事、低成長安定志向、不況期も乗り越えられる財務余裕を常に持つ。 松下幸之助の言「好況よし、不況もまたよし」、「理を優先し情を添える」 Ref:この番組を記録されているブログ(星の王子様の宝箱)記事

・工場閉鎖、自治体の苦悩(クローズアップ現代09.6.30):鹿児島県出水市、NEC鹿児島とパイオニアの工場閉鎖ダブルパンチで、60億円のお金が回らなくなりピンチ。 地方自治体の取り組み例:・岩手県北上市、地方で技術人材を育成し、地場進出企業に提供する。 市が推進課(工業振興課)を設置、地元工業高校にも専門育成課設置。 ・北陸3県が連携:福井大学、富山工業研究所も参加、広域連携で新しい活路。 ⇒地方自治体自らが人材高度化育成し研究開発のサイエンス型地域イノベーション。

今治タオルの復活愛媛県今治市のタオル産業は激減しピークの1/5、30社になった。中国の低価格に負けた。 ⇒「今治タオルのブランド化PJ」の取り組みが奏功しつつある。柔軟剤を使用しない柔らかさと吸水性を両立、売りは「品質」、この品質訴求&ネットショップ化、丸山タオル(丸山社長):ネットショップ売上げが1,000万円/月となった。(09.7.2 10ch報道ステーション)

Ref: 走り書き情報(8) 、走り書き情報(7) 、走り書き情報(6) 、

 走り書き情報(5) 、走り書き情報(4) 、走り書き情報(3) 、

 走り書き情報(2) 、走り書き情報(1)


2009年09月23日

走り書き情報(8)

目に留まった個人的関心情報の走り書きをブログに転記しておけば、記録にもなり散逸せずに容易にアクセスできるので、情報の信憑性は別にして生のまま、ランダムに転記しておくことにします。

・電動アシスト自転車が人気電動アシストの比率04年7%⇒08年25%に拡大。 エコ通勤の動き、スポーティーなものが出だした。 PanasonicEZなど。自転車チェーン店あさひが好調。(09.5.21 eモーニング) Ref:価格com:電気自転車売れ筋ランキング

・子供用紫外線対策グッズが増えている:子供用サングラスなど。20年前より紫外線が14%増えている。 一方で、骨を作るビタミンDを作るのに紫外線の助けが必要。 私らの子供の頃は紫外線など気にもしなかったし話題にもならなかったが・・・・、過保護すぎる!? 

・シャチハタの海外進出国内は人口減少、中国に活路。“中国では落款とサインが主、ネーム印を使う文化がない”→そういえばそうだ。 日本でだけネーム印鑑が定着したのが面白い。 国内では電子印鑑ソフト:パソコン決済販売、1,980円。文書保護機能付き(文書の改ざんを拒否する)。(09.5.23 NHKビジョンe)

DeNA南場社長発言日本は技術はあるのに世界をリードできない。日本はChipや素材の下位レイヤーは強いが、中間レイヤー(デファクトスタンダードなど)や上位レイヤー(アプリケーション(AP)など)では弱い。 ただ、ケータイで小説を書くなど外国で受けた。このようにAPレイヤーでもグローバルになれる可能性はある。 壁は言葉(日本語)のローカル性。 20年後はITが空気のように感じる人がマジョリティーになる。 日本は「技術・物作り」を神聖化しすぎ、「サービス」に関してももっと敬意を払うべき。 ITの今後⇒「技術」ではなく「社会全体の壁の取り払い」、日本はこれが弱い。 ITエンジニア:24万人、活用する側が課題。 ITでグローバルリーダーになる企業が出ないのは何故か? DeNAはグローバルリーダーになることを意識している。(09.5.24 新IT立国宣言フォーラム、NHK) Ref:DeNA南場社長ブログ

・ゴールドカード格安相次ぐ:これも不況の煽りか、特典を絞り年会費を1/3にしたゴールドカードを各社が発行

移住・住み替え支援機構(JTI):国交省と民間で設置。高齢者の不要となった住宅を借り上げ、市場価格より安く貸し出し。(09.5.27 NHKニュース9)

JTIとは?⇒「充実したシニアライフをおくるためには、ライフスタイルに応じた住まいを得ることが大切です。しかし子育て期に建てた住まいは、仕事生活にもひと区切りをつけ、次なるライフシーンを創ろうとしている今、必ずしもふさわしいものとは言えないかもしれません。この先、地方へのU・J・Iターン移住、あるいは郊外の戸建て住宅から都心のマンション等に住み替えを検討されている方も多いのではないでしょうか。「移住・住みかえ支援機構(JTI)」は、そんな住み替えを希望しているシニア(50歳以上)のマイホームを借上げ、賃料保証する非営利の法人として、平成18年4月に設立されました。今住んでいる家を売却することなく現金化する道を拓き、シニアの皆さまの移住・住み替えを応援します。」

長期優良住宅制度スタート(100年住める住宅作り):英米では80%が中古住宅、日本では中古住宅がわずか18%の市場。 今は、家は20〜25年で資産価値がゼロ。これは確かにもったいない。 家の中古市場が育つか? 欧米は何回も住み替える文化が定着している。⇒これも狩猟民族と農耕民族の価値観の違いからか?


2009年09月16日

早くも民主新政権に不安!?

今日(9/16)、TVで鳩山新政権の発足と新閣僚の顔ぶれを何度も流している。

私自身は総選挙で、今回は民主党に投票しました。 世界からナッシングJAPANと揶揄され地盤沈下の進む日本、少子高齢化で明るい展望が描けない日本に、小泉構造改革後の3人の首相の体たらくや、構造改革を骨抜きにし成長戦略が描けない自民党に失望し、大多数の国民と同様に、ジリ貧よりは変化をさせることを選んだわけです。

今後の民主党の新政権とその行動を期待を含め見つめ評価をしようと思っていました。 ところが、前から報道される鳩山代表の発言や新閣僚の顔ぶれに早くも失望気味です。

私は郵政民営化の見直しを求めて民主党に投票した訳ではない。 他にも同じ意見の方が多いのではないか。
西川郵政社長を辞めさせるとか、郵政株の売却凍結、日本郵便と日通の宅配便統合延期、などの報道に懸念していましたが、国民新党の亀井氏を郵政改革&金融担当大臣との報道を見て大心配。 鳩山氏は
亀井氏の郵政改革大臣は最適のポスト”と発言している。 これでは、構造改革は後退し、グローバルな感覚が無い金融素人の亀井氏では海外マーケットは失望し更に日本売りが加速する恐れもある。
今日の日経新聞の社説でも
時計の針戻す亀井郵政・金融相の起用と懸念を示している。

昨日夕方にTBS−TVに出演していた原口議員が“
国民新党が郵政民営化見直しは「1丁目1番地」と言っていることに大賛成、分社化見直しと西川社長辞任は当然だ。”と発言したことに更に呆れ果ててしまった。 民主党中堅の政策通とか言われている人物で、総務大臣に任命された原口氏が、こんなに経済感覚がなく、郵政民営化の真の意味、民営化の経済価値、官製金融活性化の側面を理解していないのか。 これでは民主党に日本を任せられるのだろうかと不安に感じる。

NTTやJRなど、民営化したからこそ親方日の丸の生ぬるい体質から脱皮して自立し、税金を使う側から納める側になり雇用も維持し貢献している。JRは超伝導の第2東海道新幹線を税金を使わず自前資金で賄う計画が立てられるまでに自立している。 台湾の高速鉄道に採用され、海外の高速鉄道インフラ計画に「新幹線」モデルが大きなビジネスチャンスになっている。

特定郵便局長会など郵政既得権益層に乗っかっただけの小泉・竹中路線に言わば私怨を持った国民新党はたった3人の議員数で議席を減らしている。 こんな少数党の言い分に左右されたり閣僚に入れるなど選挙結果の民意ではない。 民意はこの国民新党の主張に反対した訳です。
国民新党や社民党に308議席の民主党が何故ここまで気を遣い左右されねばならないのか?
大多数の国民は郵政民営化見直し(逆戻り)に賛成して民主党に投票した訳ではないことを忘れないで欲しい。 逆戻りではない変化に期待したものだ。

郵政民営化を見直しをするのであれば、もっとキチンとその経済的意味を民主党幹部は勉強すべき。 民営化された現在の郵政の何が問題で何を見直しをしなければならないのかサッパリ分からない。 国民新党も「小泉構造改革が国民を不幸にした」と訳の分からないことをオウム返しに言っているだけ。 民主党も何故、郵政民営化を見直しすべきか何の説明もしていない。 労組組織に依存した民主党の不安を感じる。

企業では生き残るための構造改革やリストラは当たり前のことです。
連立合意事項として社民党の主張を入れて「製造業の派遣を禁止する法案」を出すとか。これでは、アジアの安い労働力と競争している日本の企業は弱くなるだけ。 大企業は安い労働力を求めて海外に工場を移せばすむが、取り残された中小企業、零細企業が大企業からの仕事が減って大打撃になるでしょう。 雇用の維持とは逆効果だ。

また、鳩山代表が温暖化ガスを「2020年までに25%」削減とぶち上げたが、実現できる根拠や戦略性が見えない。 シンクタンクの試算によるとエネルギー消費を現状より2割減らすためには、原油価格を4倍にするほどの環境税が必要になるという。 フライングして大丈夫か?

世界の中の日本、グローバルな経済・金融にさらされる日本、アジア新興国が世界の成長エンジンとなっている中で、日本の新たな成長戦略が国民に希望を与えることを意識し、これが民主党政策に欠けている最重要テーマだ。 
政権発足したばかりだが、早くも鳩山民主政権に失望気味です。
望みは脱官僚政治の国家戦略室、行政刷新会議だが・・・・

美しい国・日本」と抽象的なスローガンの安部政権は早々に国民を裏切ったが、、「友愛」とか気恥ずかしいスローガンの鳩山政権は大丈夫だろうか。

Ref:郵政民営化の本当の意義


2009年08月21日

故郷の夏 ’09

私の故郷、愛媛県大洲市で過ごした2週間の夏も終わりつつある。

今年は高速道路料金1,000円に釣られて東京から車で帰省した。瀬戸大橋の別料金1,100円を入れて高速料金は2,100円。 ガソリン代を入れても新幹線利用よりも1万円弱は安い計算だが、お盆の前の週だったにも関わらず予想以上の大渋滞で、途中20km以上の大渋滞に3回も捉まり、16時間もかかりヘトヘトになり帰り着いた。 とんだクタビレ儲けだった。

高速道路料金1,000円の及ぼす効果を甘く見ていた。 政府の景気対策を“ばら撒き”と批判しておきながら、それに乗っかっている自分に苦笑するが、人間とはそんなものだ。 この点では、不人気の麻生内閣だが、緊急景気対策は意外に効いているのかもしれない。

大洲のう飼いとお城

今年の夏は天候不順で、夏らしくない夏だった。 局地的豪雨による災害、地震の多発、大動脈の東名高速の崩落にも驚いた。 実家でもエアコンはほとんど点けなかった。 こんな涼しいというよりも変な夏は記憶にない。 地球環境が変わりつつある証拠か、何か不気味だ。

今年の夏はまた、天下分け目の政権選択の夏ということで、昨日、片田舎の我が町にも民主党の菅直人代表代行が応援演説にやってきた。 菅氏は演説で“大洲など地方の町は東京や大阪に若い人を吸い取られてきた。 また、東京一極集中で、国や霞ヶ関にお伺いを立てないと何事も決まらない。 地方が自立できない、若い人が地元に残れないのは、皆さん、おかしいとは思いませんか!?”とまくしたてていた。 

その通りだ。 それが理想だが、そう物事は簡単ではない。  団塊世代の私自身も吸い寄せられた(出稼ぎし都会で核家族を作った)身だが、昔も今も時代環境は違うが、人間は魅力的な場所(食べていける場所・働き口、立身出世、目標・やりがい、など)に吸い寄せられるのは変わらない。

たまたま、故郷・大洲市の広報が配布され、平成20年度の財政状況報告が載っていました。 歳出229億円の内、公債費(つまり借金の返済)が45.7億円で2割もあります。 歳入243億円で市債(つまり新たな借金)が23.5億円で約1割あります。 市債残高は384億円で歳入の1.6倍もあります。 国の財政悪化も深刻ですが、地方の財政も苦しい、1割借金して、返済2割に回しているのだから。 そうそう、団塊世代で建設業界をバックにしていた現役・大洲市長が昨日、がんで亡くなった。 大洲市も“We Can Change”、変化のチャンスかもしれない。

確かに地方自立は必要だけれど、日本全体がグローバルな世界相手に成長していかないと内需だけ、地方だけでは当然ながら生きていけない。 

大洲市に工場があるパナソニック寿は今年閉鎖が決まったとのこと。 昔からの街なかはシャッターが閉まった店が増えた、頑張っている商店・老舗も高齢化が進む、国道沿いに立ち並ぶ全国チェーンの店も入れ替わりが激しいようだ。 大洲市も「街なか再生」事業、う飼いなどを中心とした新機軸観光プラン、農産物直売所新設などに力を入れているようだが・・・。

太平洋戦争の大きな犠牲を払ってやっと復興し高度成長を果たし世界第2位の経済大国になった日本なのに、どこから歯車が狂ったのか。  NHKの戦争を体験している世代が高齢化している今こそ、悲惨だったが故に秘められた記憶や想いを広く集め・記録し、戦争を知らない世代に伝ていこうという番組は秀れて意味がある、さすがNHKだ。  還暦を過ぎた私でさえ戦争を知らない世代なのだから。

今度の衆院選挙の結果は我々個々人にも大きな影響が出てくる。 国も、市も、企業も、リーダーの良し悪しで大きく変わる。 優れた政治家を選び、変革ができる政治体制が出来、是非とも地方活性化や日本の再生のきっかけになって欲しい。 

お城山が見える肱川の土手沿いをよく散歩しますが、清流沿いの景色は変わらないのに、あくせくして生きている人間だけが変わっていく(老いていく)。 それは寂しいけれど変わらない故郷の景色が、また人を癒してくれる。 そんな感慨を持った故郷の夏です。

Ref;おおず歳時記探訪

 


2009年08月14日

走り書き情報(7)

目に留まった個人的関心情報の走り書きをブログに転記しておけば、記録にもなり散逸せずに容易にアクセスできるので、情報の信憑性は別にして生のまま、ランダムに転記しておくことにします。

・海外に広がるネットオークションイーベイが日本に再進出、日本語で書き込み翻訳できる。(翻訳は有料サービス)。 新規ユーザー3割アップ。 例:任天堂DSが国内価格1.5〜1.8万円、米国では2.5万円。イーベイ(eBay)日本語ガイド (09.4.19 FNNニュース) イーベイの日本向けオークション購入サイト⇒セカイモンセカイモンでオークション:世界最大オークションeBayの日本向け公認サービス

・ジャパネットたかた売上1,370億円(08年度)、社員300人、1948年生まれの社長、1990年ラジオショッピング開始、1994年TVショッピングスタート。インターネット販売ジャパネットたかたメディアミックスショップも開始(社員10人)、完全自前主義、販売商材はわずか20〜30商品、TV通販番組100本以上/月、セット売り・引き取り、商品倉庫は手作業(変化対応が早いから) (09.4.26 4ch通販秒ヨミ)。 ジャパネットたかたのテレビ論:通販業界全体では1位の千趣会、2位のニッセンに続いて、ジャパネットたかたは3位になっている。 意外にも2009年にもネット販売がTV販売を追い抜く?

Amazon:売上2兆円/世界、日本は1割強。 最近は靴まで販売⇒何度も交換可能。

Oisix(おいしっくす):とれたて野菜の宅配サービス。 

ZOZO Town:インターネット上に創られたファッション中心のショッピングタウン、携帯からの購入が若者に多い。

日めくりタイムトラベルこれまでのタイムトラベル、「昭和」へ、タイムトラベルに出てみましょう! あなたの生まれた年は? 大事な思い出がつまった年は? お父さんやお母さんが青春を送った年は?その年の扉をクリックして、さあ出発です。(09.4.29 NHK)

電力自給の未来;1.「マイクロ水力発電」(水車発電)→日本の総電力量の2%を賄える、例:山梨県都留市。 2.「太陽光発電」:2030年は20%〜30%を占める。3年後には発電コストが1/2となる。 ポテンシャル60%。 3.「風力発電」地上で5%、洋上で10%のポテンシャル。岩手県くず巻町では160%の自給率。 4.「地熱発電」:10%のポテンシャル。 課題:安定発電性→送電網の革新、作り置き用電池が必要。 現在、排出権取引で年間1兆円も払っている、これをエコ発電投資などに有効活用する必要がある。(09.5.5 TV朝日 スーパーモーニング)


2009年08月10日

走り書き情報(6)

目に留まった個人的関心情報の走り書きをブログに転記しておけば、記録にもなり散逸せずに容易にアクセスできるので、情報の信憑性は別にして生のまま、ランダムに転記しておくことにします。

出前館「出前館」は全国8900店以上の出前&宅配&デリバリーサービス店にすぐ注文できる、デリバリー総合サイトです。今から何分で届くのかも一目で分かる   夢の街創造委員会が運営。 夢の街創造委員会はCCCが持分法適用会社にした。 売上げ9.4億円、前年比23%の伸び。(09.3.28 日経新聞)

三井物産、台湾のテレビ通販会社を買収:台湾のテレビ通販会社、ショップネット社を買収。 消費スタイルの変化で今後もTV通販が伸びると判断、日本の売れ筋商品などを取り扱い。 (09.3.28 日経新聞)

・ニトリ 10期連続最高益値下げによる来客数増加。ニトリの売上げ約2600億円、純利益183億円(利益率7%、前期比19%増) (09.3.28 日経新聞)

21世紀は「電池立国」:21世紀は電池が産業の米になる。リチュームイオン電池は日本が世界シャアの5割。 各企業が続々参入、東芝は再参入、三菱化学は大電流が流せる素材開発。(NHKクローズアップ現代 09.4.1)

・シニア向けパソコンライフ情報発信「よつば倶楽部」:よつば倶楽部では、多くの方々にパソコンをはじめデジタルライフを楽しんでいただくための情報を提供しています。(09.4.7 NHK教育)

住宅の太陽光発電投資回収期間;数年前のあるエコ住宅例、設置コスト225万円、区補助9万円、14.5万円削減/年、⇒回収期間15年6ヶ月。 現在は、国の補助60万円、設置コスト165万円、⇒回収期間11年3ヶ月。 余剰電気の買取:今は売電と買電は同じ価格だが、来年から買電価格を2倍にする、これにより電気料金負担が20〜30円/月増える。太陽光発電を設置していない家庭へ理解が必要となる。 ドイツは国民が負担了解し太陽光発電設置が一気に拡大、スペインは拙速にやり過ぎ失敗した。 小中学校は今後、全学校設置していく動き。 (NHK ビジョンe 09.4.18)

・内向きの日本が心配:日本の09年のGDPの落ち込みは−6.6%と世界最悪、中国は2020年までにGDPがなんと4倍にもなり「世界の外需」になる。 金融危機から内向きになっている日本が心配。 若者も内向き志向が増えているが、若者にもっと外向きのグローバルな見方を付けてもらいたい。(NHK双方向解説 世界同時不況・危機への対応は十分か。09.4.18)

 


2009年08月03日

世界の団塊世代はどう生きたか?

前回の投稿“「セカンドステージ」のサービス終了に感じることを書いた後、2007年問題の基となった団塊世代は今、どうしているのだろうか?と気になっていたところ、団塊世代の名付け親の堺屋太一さん編著の「日本・米国・中国 団塊の世代」という本が出版されているの知った。  

日本 米国 中国 団塊の世代日本 米国 中国 団塊の世代
著者:堺屋 太一
販売元:出版文化社
発売日:2009-03-29
おすすめ度:4.5
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“団塊世代の今”というテーマではないが、外国にも団塊世代があるのか?外国の同世代はどのように生きたのか?という興味深いテーマだったので、早速、Amazonのマーケットプレイスで中古本を購入した。

私が現役の頃、一時海外ビジネスを担当したこともあり、米国や中国にも何度も出張し仕事上で同世代の米国人、中国人とも接したことがあるが、我ながら如何に彼らの国の事情や置かれた環境を知らなかったか、仕事のことしか話ししなかったか、この本を読んで今思えば、自分が無知だったこと、仕事オンリーのもったいない付き合い方だったなと感じた。

この本から、ポイントと思う箇所を抜粋します。

・米国の団塊世代は「ベトナム戦争からサブプライムへ」:20歳代にベトナム戦争が拡大し、戦場に送られ苦闘と敗北を味わった。 1980年代、団塊の世代は30歳代から40歳代だったが改革の主役になれず、多くは衰退する近代工業文明(規格大量生産型ビジネスの海外流出)とともに衰退した。 今、サブプライムローンによる金融危機により老後の生活も脅かされている。

・中国の団塊世代は「文化大革命の加害者にして被害者、失われた10年」:中国の戦後っ子の体験は凄まじい。彼らが少年から青年になる10年間、あの「文化大革命」が吹き荒れていた。 紅衛兵となり権力闘争に利用された揚句、学業と娯楽を捨てて、農山村に下放された。勝g小平が復権し、10年後に連れ戻されたときには世の中が変わっていた。 いきなり経済競争に投げ込まれた彼らの多くは、知識や技能を身に付けておらず不利を甘受せざるを得なかった。

・日本の団塊世代は、米中の団塊世代に比べればはるかに安定した人生を送ってきたと言えるだろう。 もっぱら経済成長を推進するエンジンの役割を果たした。この結果、日本は平和と繁栄を得ることが出来た。1993年には1人当たり国内GDPで世界一となった。 だが、その後はバブル景気の崩壊以来、日本は経済不振と社会の弛緩に苦しみ有効な改革ができないでいる。 団塊の世代は永久と信じた戦後体制(規格大量生産型の近代工業社会)の崩壊に驚き、彼らの想定した安定した老後が崩れたことに戸惑っている。 それだけではない、今また金融危機により団塊世代の蓄えを激減させる「新しい危機」が襲っている。

・団塊の世代の君たちに必要なことは、「本当の新しい時代」を次の世代のために用意することだ。君たちが70歳まで働ける社会を創れば、次の世代は高齢化を恐れる必要がなくなる。 君たちが物財の多寡にこだわらぬ幸せ定着させれば、次の時代は環境を壊さぬライフスタイルに染まる。君たちが外国人(移民)を恐れぬ世の中を創れば、次の社会は新しい人類文化を生み出すだろう。

堺屋太一氏の言われる「戦後体制(規格大量生産型の近代工業社会)は崩壊し、世界は全く新しい時代・知価社会(「物財の豊かさを幸せと信じた社会」から「満足の大きさ幸せと信じる社会」へ)へと変わっているのに、過去の成功体験から抜けきれない我々団塊世代も、日本全体も頭の切り替えができないまま凋落しつつあるのかもしれない。

衆議院選挙が近づいていますが、戦後体制を引きずったままの日本の政治体制、霞ヶ関官僚が牛耳る中央集権体制をぶっ壊すことができる強い政治リーダーが出て欲しいものです。

※本記事は「@あるん(あっとあるん)の団塊・シニアのコミュニティー」との連携投稿です。


2009年07月26日

「セカンドステージ」のサービス終了に感じること

日経BP社の運営していたシニア・団塊世代向け生活情報サイト「セカンドステージ」が突然に7月末をもってサービス終了と7/22号のメールマガジンで知らせてきた。

セカンドステージHP(大)

このサイトは“人生の後半戦を応援する『セカンドステージ』は、新しい生き方にチャレンジするための『おとな』のサイトです。”と銘打ち、定年に備える、マネープランを考える、夫婦を見つめなおす、住まい、食、健康、旅、モノへのこだわり、時宜を得た豊富なコラムなど、シニア世代に役立つ情報を発信しており、私は2重丸(◎)の評価をしていた。 同世代の友人達も良く読んでおり、時折りセカンドステージにこんな記事があったよとかメールで教えてくれたこともあった。

7/22号のセカンドステージのメールマガジンのサービス休止の文面は次の通り。

「2005年6月にサイトを開設して以来、4年余りにわたってご愛読いただきました、セカンドステージですが7月末をもちましてサービスを終了いたします。8月以降もしばらくは過去記事をご覧いただけますが、記事の更新およびメール配信は終了いたします。長い間ありがとうございました。
 なお、終了に際し、コラムの一部を日経トレンディネットに移行し、新企画としてご提供させていただく予定です。」

この文面からはサービス終了の背景は窺い知れない。 このセカンドステージが開設されたのが2005年6月で、団塊世代の大量退職による「2007年問題」が大きな話題になっていた頃だ。 この大きな人口を占める団塊世代が第2の人生に踏み出し、しかもある程度資産をもった団塊世代が野に放たれるから、大きなビジネスチャンスとの見方もあった。

堺屋太一氏は、「団塊世代の高齢化で年功序列終身雇用は終幕、このことは経験豊かな労働力が大量に供給されることを意味する。 団塊の世代よ、君たちは未来をあきらめてはいけない。 君たちこそこの国を変える力がある。政治家と世論が正しく見通して欲しいところである。」(2008.12.31 日経新聞・経済教室 )とまで期待した意見もあった。(少し団塊世代を買いかぶり過ぎの感じもしますが。。。)

2009年7月の現在、まだ早過ぎるかもしれないが、この2007年問題の総括はどのようなことなのだろう?  団塊世代の大量退職による、さしたる社会的影響やニュービジネスの創出などもなく、団塊世代は目立たず静かに潜行しながら、セカンドライフに踏み出し、個々の模索が続いているようにも見える。

2008年9月のリーマンショックに始まる金融危機で世界の景色が一変し、政治・経済が大混乱し、個人も大きな影響を受けた。 生活不安や将来不安(年金・医療不安)が増大し節約志向に傾いているから、2007年問題など消し飛んでしまい話題にもならなくなってしまった。

「セカンドステージ」の終了は、多分、期待したビジネス効果が得られなかったのが大きな理由だろうが、団塊・シニア世代のための有益な最大規模のサイトだっただけに残念だ。 団塊世代・シニア向け情報サイトだけでは儲けにならないということかもしれない。 金融危機が起こらなかったら存続していただろうに。 「セカンドステージ」のホームページには7/25現在になっても未だサービス終了の通知が掲載されていない。 頑張っていた編集者の無念さ(?)のようなものも感じる。

※本記事は「@あるん(あっとあるん)の団塊・シニアのコミュニティー」との連携投稿です。


2009年07月20日

走り書き情報(5)

目に留まった個人的関心情報の走り書きをブログに転記しておけば、記録にもなり散逸せずに容易にアクセスできるので、情報の信憑性は別にして生のまま、ランダムに転記しておくことにします。

・肝臓がんの最新治療・・・・電磁波治療で腫瘍が消滅、 1)ラジオ波焼灼術(東大病院)、AMラジオ波と同じ周波数、但し効き目があるのは腫瘍の大きさが3cmx3個まで。  2)陽子線治療(筑波大学・桜井教授)、放射線と違い突き抜けないでピンポイントで当てる事ができる。余命4ヶ月からの生還、9割効果、費用250万円。(09.3.6 10CH)

・ブランド品リサイクルショップ「ブランドオフ TOKYO」・・・海外ブランドのバッグ、アクセサリー、雑貨、宝石、時計、貴金属の古物品(リサイクル品)買取、販売。web通信販売事業、オークション事業。 全国43店舗 本社は石川県金沢市。

・シェアリングサイトが誕生「シェアモ」:携帯サイトをメインに会員2万人、最近PCサイトもオープンした。 節約時代の現れ。(09.3.6 新トウキョウ人の選択)

・オフィス用品通販「カウネット」:オフィス用品から生活用品、ドリンク・フードまで。 企業の節約志向、小口需要・即納ニーズにマッチ。

・エコ向け小口融資「ap bank」:ap bankは、音楽プロデューサー小林武史と、Mr.Childrenの櫻井和寿の2名に、アーティストによる自然エネルギー促進プロジェクト「Artists' Power(アーティスト・パワー)」の発起人である坂本龍一氏を加えた3名が自己責任において拠出した資金をもとに、2003年に設立されました。ap bankの「ap」は「Artists' Power」のAP、そして「Alternative Power」のAPでもあります。 融資額500万円上限、金利1%。(09.3.14)

・副業の参考になるサイトを紹介:Webサービス「ネットピコ」のページ (09.3.20)

・「ニコニコ動画」:ニワンゴが提供する動画の画面上にコメントが書き込めることが特徴の動画共有サイト (09.3.21)

・「政府インターネットTV」:総理の動きや政府の重要政策を動画で紹介。 こんなこともやっているのですね。 宣伝がへたくそ。(09.3.21)

・インターネットで「NHKワールドTV」を見る方法、:「NHKワールドTV」については、NHKワールドのトップページでインターネット(同時再送信)配信のサービスを行っています。これは、「NHKワールドTV」の放送とほぼ同時にインターネットでワールドTVを見られるサービスです。(09.3.22)

FASTファッションの「フォーエバー21」(米国)が日本に上陸。 1シーズンのみ楽しめるファッションを安く売るビジネスモデル。(09.3.23 12chWBS)


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