2010年04月27日
これは必見!孫正義Live2011
ネットで孫正義さんの新卒向けの会社説明会の講演「孫正義Live2011」が話題になっており、
涙を流して感激したという若い人も多かったとか。 年寄りの私も見たくなりました。
USTREAMでLiveで流した後、その後、期限切れで見られなくなっていたのでネットで探したところ、下記URLで動画で見られるのを見つけました。
これは見るべしです! 2時間20分と長いですが面白く一気に見てしまいました。
会社説明会の枠を超えて、閉塞感の漂う日本の危機を憂え、若い人向けの開国(開眼?)メッセージや日本復活の処方箋を提示しようとの孫さんの強い意図を感じます。
http://www.jooj.tv/photo/live2011/live2011.html
(⇒スタート押しても、動画が始まるまで少し時間(10数秒)が掛かるかもしれません。 何時、見られなくなるか分かりませんので念のため。)
(参考)・「孫正義Live2011講演全編の書き起こし」←ボランテアの方の労作です。感謝です。
講演の後半で、「日本のものづくりの工業生産国家として、競争力を取り戻して、世界の一位二位を争うような、競争力を取り戻すという時代がもう一度来るか。輝かしい日本のエレクトロニクス産業、ものづくり産業、自動車産業、そういうことで日本がもう一度輝ける時代が来るか。
私に言わせれば、ありえない。」と断言しています。
その時代認識の上で、「日本が唯一復活できる可能性があるもの。何か? それは筋肉じゃないんです。人口の数じゃないんです。頭で勝負するところなんです。」
「ITの第一次革命は、アメリカでした。
でも産業革命の第一次革命がイギリスで、第二次革命はアメリカに移った。
IT革命では第一次IT革命はアメリカですけども、第二次革命として、アジアが中心のIT革命になりえる。
PC中心からモバイル中心に。
ということでもう一度スタートラインに並びます。というチャンスが日本にはある。」・・・日本にもまだまだ光明があるのか! ラストチャンスだろう。
孫さんは改めて凄い人だと思った。 このようなスパッとした分析眼と10年、20年先を見据える先見性で、着々と、yahooBB(世界最安ADSL)で有線ブロードバンドのメジャーとなり、次は2兆円もの巨額借金をしてボーダーフォン買収で無線ブロードバンドでもビッグ企業となり、国内に限らずグローバルな足がかりを獲得し、次は、中国を初めアジアのインターネットでもNo1になるべく積極投資している。
孫さんのやることが桁外れな大きさだから、メディアや産業界では、山師とかほら吹きとか、批判的・懐疑的な論評が多かったが、結果から見れば、いずれも大成功し、我々はその恩恵を受けている。
本当に国も、企業もトップリーダーの資質や志の高さで結果が大きく左右される。鳩山政権の未曾有なお粗末さが続けば日本は本当に沈没する。
孫さんがどこかで、過去20年の日本のGDP成長は止まったままだが、私が日本の総理大臣をやっていたら年率5%位の成長はできたと冗談に言っていたが、本当に日本の姿が今とは違ったものになっていたかもしれないと思わせる不思議な説得力がある。


